固定種・在来種の裏世界ネットワーク。

本当の農業*知恵

ふくろうです。

今さ、種子法の問題があるよね。

それで、今ふくろうさんのところも、南米の在来種の種を集めようかってマリと話しているんだけど、ふと思ったのが、世界中に日本人って移住しているんだよね。

そうだ、別に種屋さんを頼らなくても、自分たちのネットワークで種を集めてみたらどうだろうかと。

南米なんてかなりの在来種ありますよ。

トマト、キュウリ、ウリ類、かぼちゃなど、、、そういうものも南米に来たら豊富なんだなって分かったし、これからうちらも少しずつ集めてみようかと。

日本の方と相談して、そちらに送るよと。

そしたら、日本の人たちにうちらの集めた種を分けてあげてくださいよと。

そこから、また各家庭で種を増やして、広めてもらう。

また、日本から海外へも送ったり、国関係なく世界中に種のネットワークができて、お互いに送り合ったら在来種の存続に繋がると思う。

こういう感じで、種をネズミ講式で広げていったらどうかなと思って。

どうかなこの案。皆さん検討してみてくださいよ。

これからうちもゆっくり種を集めてみようと思う。

ただ、ちょっと情報を伝えると、問題なのは日本から出すのも名目上は種は海外に出すのは厳しいが、例えば、うちの住んでいるパラグアイから、日本に送る時は日本の検疫所で全部開けられるんだよ。

これは自分が体験したことなんだけど、パラグアイの在来種の種数粒を手紙と一緒に入れて送った。

ものの見事に日本の検疫所で封筒を開けられ、「この程度だからしょうがない」で許された。

開けられちゃうんだ。

日本の場合は出る時は開けられないが、入れる時は非常に厳しいって頭に抑えておいた方がいいね。

まー、世界中で、この物の行き来が非常に厳しい状態になってきているから、自分たちが出すんだったら、輸入業者、輸出業者がたくさんいるので、そこに紛れ込まそうっていう案だよね。

一番厳しくないのは船便なんだよね。

航空便は非常に厳しいから、その目をくぐるのなら、船便しかないかなと。

この辺もみんなで情報をやりとりしながら、やっていけばいいと思う。

ただ単に「種の送付は禁止されている」とか言う事ばかり聞いていたら、固定種はなくなっちゃうよ。

いつまでも種屋に頼ってても在来種はどんどんなくなっていく一方だよ。

これからは、種の確保は自分たちでやっていかないとって強く思うんだよね。

で、ちょっと農業に関してひとつだけ、知識を言いましょうね。

土を盛り上げてから、植えるっていうやり方ありますよね。培土。

テレビではよくそういうやり方で見せてますよね。

でもね、あれはちゃんと理屈を分かってからやってくださいね。

だいたい10cmくらい土を盛り上げれっていわれているんだけど、なぜ盛り上げるのか?

10cm盛り上げたところに根が来て、温められるってこと。

っていうことは、夏は温める必要がないわけ。

温めたら、意味がない。

夏は真っ平なところで植えたほうがいい。温度を与えない状態。

春先や秋口になったら、温めるために培土するんだよ。

そのことを頭によく抑えてから、自分なりに工夫してやってみてください。

培土をするかしないかは温度によるっていうのをひとつ勉強して下さいネ。

テレビではすべて盛り上げてますから。

すべてやるのは間違えてますよ。

ちなみにパラグアイから輸出するのなら、ルートはある。

パラグアイって日本からの輸入中古車が、比率は分からないけれど、7割はここに集まって、それから他の国々へ行くらしい。

なぜなのかが全く分からないけれど、何か裏があるみたい。

面白いのが自動車屋さんを使う。

日本から移住するときにコンテナ一台100万円とか、車から何から家財道具一式を詰め込んで移住してくる人多いんだけど、その方が安いんだよね。

パラグアイで日本の中古車を買うと50万円以上するし、耕運機は現地では日本とは値段が変わらないのに、品質は悪い。だったら日本で買ったものを持ってきた方がいい。

そういう風にコンテナに詰め込んで持ってくるっていう手もあるし、今度日本に向けて出発するときに船員さんにお金を渡すと、定期的にやってくれる。

これが賄賂の国の素晴らしい所だよね。

日本だと決まりが厳しいけど。

日本円で、2万円くらいのものかな。その程度を渡せば運んでってくれる。

そういう手もあるなっていうのも、考えています。

すると、日本も輸出業者が南米に来る船に紛れ込ませて送ってくる。

確か東京湾からだったと思う。

こっそり情報集めてみようと思うよ。

その他色々やっている方いると思うから情報を貰えたらありがたい。

ちなみにもう一つ情報を与えると、銀製品はパラグアイは安い。

指輪とかネックレス、チェーンなどいろいろある。それを日本に送っている人もいるっていうのも聞く。それは手荷物でこっそり持っているみたいだけど、日本に持っていって儲けている人いるよっていうのも聞いた。

そんなんで、お互いに情報合戦していきましょうよ。

向こうが国や悪い奴らが色々やってくるんなら、日本人的感覚で悪いんだって思ったらだめだよ。

在来種を広めるのは善だから、それを送るのに悪いことをやっているっていうのは間違いな考え方でしょ。

国自体が悪い事やりまくっているんだから。

今回のアメリカ大統領選でよーく世の中の仕組みが分かったでしょう。

今トランプはアメリカ大統領でしょう?でも、他の国々がバイデンが大統領だって言えば、バイデンになってしまう。

っていうことは選挙で選んでませんって宣言したようなものだよ。

日本だって同じなんだよ。

未だにね、選挙に行きましょうっていうのは、俺は選挙なんて行くことないよっていう考え方なんだよね。

これ言うと、批判する人もいるだろうが。

選挙に行く前の考え方をしないといけないよ。

ふくろうさんは選挙の前が問題なんだろって言っている。

みんなは選挙ありきの考え方。

議員の質の問題。

議員を候補にたてる段階ですでに不正。

だって考えてごらんよ。地元の議員、立候補するでしょ。

でもほとんどあずかり知らないところで立候補している。

なぜ立候補したのかって思うと思うが、日本なんてただ立候補しても選挙に受かんないよ。

なんらかの力が働かないと、立候補できないわけ。

受かる人間を送ること自体が不正だって。

ふくろうさんは選挙の前にそこが問題だって思っている。

なんとなく最近、どうやったらいいか案が出てきて、住民税は100円だけ、納税は1000円だけ払う。

とか、これからも面白い案を出してみようと思う。

ふくろうさんはそれが得意だから、0から考える。

0に戻す方法は、お前はバカだ~、さんざん正しいと思ったことを勉強してきたこと。周りを見て緑はいいな~、って思うと頭が0状態になってくる。

胸あたりに選挙の前の段階なんだってさ。

なにかいい案ないかな~?って送るとポンとでてくる時がある。

みなさんもやってみて。

これはふくろうさん式0のやりかた。

自分を下げるというのはあまりよくない事だと思う。

だけど、下げる場合に、これは方法論なんだって自分に言ってから自分を下げても、それは下げたことにはならないよ。

今の人はなんでも善だよっていったら、善しかわからない。

本当は善の中には悪がある。悪の中には善がある。だから私は真ん中にいながら様子を見る。バカな人間は真ん中をいく。

そんな感じでいくと、波動は下がらないよ。

屁理屈言ったらだめだよ。

世の中っていうのは、自分の感情っていうのはあなた方が習ったような屁理屈で通るものじゃない。

屁理屈でいけるなら、みんなまっすぐ歩ける。

でもみんなまっすぐなんて歩けないよね。

屁理屈言い続けてたら、波動下がるよ。

屁理屈こねるんなら、選挙の前の段階でどうしたらいいんだろうって考えたらいいよ。

種をどうやったら送れるかっていうことにも頭を回した方がいいよ。

どうやったら笑いながら国を潰すことが出来るのか。

ま、そうやってやっていきましょうよ。

大分マリさんは、記事がたまっていたんだね。

この話題は大分前に言っていたんだけど、頑張って~マリさん。