産前産後に気を付けたいこと☆

*【南米パラグアイ】生活情報*

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マリです。

一人目が帝王切開だったので2017年に産まれた二人目も帝王切開となりましたが、驚いたことに今回は産後の回復が早かったのです。

まず、第一子第二子共に妊娠中にヨガやストレッチは欠かさなかったのですが、第二子目では産前産後のホメオパシーのケアをしました。

ホメオパシーは受講し勉強されて資格をとるのもいいのですが、とらなくても誰でも独学で勉強してどんどん使っていけるようになっています。

私はレメディと呼ばれる情報の入った砂糖玉が、お産に関して必要なものだけ揃っている36バースキット(ホメオパシージャパンにて購入できます)というものと、「ホメオパシー的妊娠と出産」という本を参考に産前から摂取しました。

そのお陰で産前は何もトラブルなく元気に過ごすことができ、産後は傷の治りが早く、傷口の痛みが無くなるのも第一子の時より断然早かったのです。

産前はお腹の赤ちゃんに負担のかからないポーズのヨガやストレッチをして、ホメオパシーで血液をきれいにして、パラグアイでの薬草をお茶として煮出して飲んでいました。

このパラグアイの薬草というのは、薬局に沢山の乾燥した薬草たちがずらっと並んでいて地元の方から妊娠中に飲んだほうがいい薬草を選んでもらいました。

妊婦に必要な栄養素がつまっていると言われているALFALFA(アルファルファ)、これは日本にもあるようです。

次に地元ではCURATUと呼ばれるコリアンダーの種、これも日本にありますね。

それとCATUABAと呼ばれる乾燥葉でした。

愛用のホメオパシーです。これは日本製ですが、お隣の国ブラジルやヨーロッパなどでは普通に薬局で購入出来るようです。

また、ママとして一番心配な「お乳の出が良くなるものって何かありませんか?」と聞いたら薬局でお勧めされたのは、ここでは妊娠中から押し麦を食べることだそうです。

私は早速ご飯に混ぜて一緒に炊いて食べ続けていました。

お乳の出が良くなるものは他にも、沖縄ではパパイヤを良く食べることだそうで、産後に青パパイヤを細かくしりしりして炒めて食べました。

それでも、第二子目は男の子でしたのでお乳がどうも足りず、粉ミルクを与えても「美味しくない!」と嫌がりどうしたものか、、、と悩んでいて、これもパラグアイの方に聞いたら「ピーナッツと牛乳をミキサーにかけて飲むとぴゅーっと出るようになるよ!」とのこと。

早速ピーナッツを買ってきて近所の朝絞りたての生牛乳を購入し、飲んでみました。

その日の晩から、赤ちゃんがごくごく飲みだしよく寝てくれるようになってきました。

鳥が種を落としていってくれるので、パパイヤはどこにでも生えています。

青パパイヤは細かくしりしりして炒め物やスープの具に。

また、薄くスライスして塩漬けにして漬物としても。

パパイヤにも種類があって丸いパパイヤは野菜として食べるもの、細長いパパイヤは甘みが強く黄色くなってから果物として食べると美味しいです。

いつも鳥が食べるか人間が食べるか競争してます。

産後気を付ける事

産後の過ごし方で気をつけなければならないことは沢山あります。

妊娠中もそうですが授乳中も当然アルコール類は控え、カフェインの入っているコーヒーや緑茶も控えます。

そのかわり上質な水やびわの葉を乾燥させてお茶としてよく飲んでいました。

ノンカフェインですし、美味しいです。

パラグアイではジェルバと呼ばれる葉っぱを暑い日には冷たい水で、寒い日にはお湯をさして飲むのですが、産後に寒い朝の時があり体を温めたくてお湯をさして飲みました。

するとその日の夕方、わが子は大泣きして大興奮、眠れなくなってしまいました。

まさか!と思いジェルバの葉の成分を調べたらタンニンとカフェインが入っていました。

授乳を通してわが子に伝わってしまったのですね。それ以降一切飲んでいません。

ミントなどのハーブと混ぜてあるものと、何も入ってないものが売られています。

この入れ物にジェルバの葉を入れて、ボンビーリャという先がフィルター状になっているストローで濾しながら飲みます。

暑い日には氷水にその時の体調に合わせて生の薬草を叩いて潰したものを入れ、ジェルバにさしながら飲むと体が一気に冷えます。

寒い日には薬草を煮出したお湯をジェルバにさしながら飲むと体がぽかぽかになります。

現代の生活でやりがちなのは、パーマや髪の毛を染める行為。

ですがこれは産前産後控えたほうがよいです。

髪から入った人工物質はそのままダイレクトに子宮に溜まってゆくそうです。

旦那のお母さんがよく言っていたこと、産後一ヶ月間は髪は絶対に梳いてはならないと。

頭皮に刺激を与えてしまうと、40代50代になったときに手足がしびれたり老けるのが早くなる傾向にあるようです。

産後最低でも一週間は頭皮に刺激がきてしまうので頭も洗わないこと。

また、産後一ヶ月間は太陽の日差し、電気、パソコンやテレビの光が目に刺さり少し見ただけでも頭痛が酷かったのを覚えています。

やはり見すぎないようにするか控えたほういいのと、これもやり過ぎるとのちのち体に負担になっていきます。

なのでお裁縫などの目と手先を使う細かい集中する作業は産後一ヶ月間は控えること、パソコンや携帯も負担になります。

また、手先、足を冷やしてはいけません。

洗濯、食器洗いなどは産後一ヶ月ほどは控えたほうがいいです。

これも、やってしまうとのちのち手足のしびれが起きてくるそうです。

そうはいっても誰も産後手伝ってくれる人が居ないという私みたいな人は、お湯を使ってやると体の負担は軽減されるようです。

産後一週間はおにぎりとお味噌汁のみが理想的。

体の回復を早めます。

脂っこいもの白砂糖のものなどあれこれ色々なものを食べ過ぎると、体の回復のためのエネルギーが余分な栄養などの処理に追われて産後の回復を遅らせてしまいます。

帝王切開の方はさらに小麦粉は控えましょう。小麦粉は傷の治りを遅くします。

予防接種について

ここでは妊娠7ヶ月目に胎児の為の肺を強くする予防接種を受けなさいと言われました。

これは現代日本でも妊娠中に予防接種をと言われるようですが、妊娠中は特に体の中に何か人工物を入れてはなりません。

ましてや胎児が育ってゆく大切な課程の中で人工物が侵入してきたら何も影響がないと言い切ることはできません。

日本では昔から妊娠中は絶対に妊婦の体に人工物を入れてはならないことと言われてきたはずです。私はパスしました。

また、パラグアイでは出産後翌日に胎児に三種混合を打たされます。

胎児には母乳を通してまだまだ自力の免疫がついているはずなのに、打つとはおかしな話です。

日本でもここでも自らがきちんと勉強してやりたくない場合などははっきりと「NO」を言えるようにしておかないと、理想的なお産は難しい世の中だと痛感しました。

命の危険がある場合は医療の介入は仕方ありませんが、通常のお産は動物だって誰の助けも借りなくてもお母さんがちゃんと産めるような体になっているはずです。

私のお産は理想的な自然なお産からはかけ離れてしまっていますが、同じ失敗をする人が居ないように、この体験がどうか誰かの参考になればと思っています。

最後に

出産と子育てに関しては、私の両親は完全丸投げ、事前に何か伝えられることあるかな?と思っていましたが、何もなく、ふくろうさんのお母さんが生きていた時に嫁さんたちに言っていたこと、小学生の時点でたくさんの他の甥っ子姪っ子を一括で面倒見ていた経験談の知識によって、パラグアイでふくろうさんの知識だけで、子育てすることができました。

ふくろうさん、子育てのプロでもあります。

子供の心理なんて簡単に見抜き、それとなく統率してしまう。

恐るべし。