【南米パラグアイの田舎暮らし】電気&水道&ガスは高いの?安いの?

*【南米パラグアイ】生活情報*

Hola!南米パラグアイへ海外移住したマリです!

今回はパラグアイへの移住を検討されている方向けへ、パラグアイの田舎生活の必要な電気・水道・ガスについて実際のところはどうなのか、アドバイスも含めて書きます。

私たちが住む田舎のラ・コルメナという街では、一ヶ月の4人家族の生活費は贅沢をしなければ日本円で約4万円程です。単身者だったり、もっと工夫をすれば安く過ごせます。

年金を受給されている人でも、贅沢をしなければ生きていけますよ。物価はたまに安いものもあるけれど、ほとんどが日本と変わらないか物によっては高上がりのものもあります。

必要最低限の生活であれば、電気代は月1200円から3000円ほど、水道代は400円前後、ガス代は2500円ほどです。

では、それぞれ詳しくみていきましょう!

パラグアイの電気事情とは?

月々の電気代

電気代は必要最低限に使っていれば月に1200円から2000円ほどです。

←5万円ほどで小型冷凍庫が売っている。

一年のほとんどが暑いパラグアイでは大型の冷凍庫があるととっても重宝します!

夏と秋に不足するお野菜を冷凍して、、、お肉を大きな塊で買って小分けして大量に冷凍する、、、など、あるとほんとうに助かります。

しかし、この冷凍庫や冷蔵庫をいくつも持っていたりすると、電気代はぐんぐん値上がりするので要注意です。

毎月の電気代は、月のはじめ頃に自宅に届く紙を持っていって、写真の支払い所へ払いに行きます。

電気代の請求書は要注意!!

電気代については、いつもどおり使っているのに、いきなり50万グアラニー(1万円ほど)以上の請求がきて、突然高額になる(経験済み)。

原因はメーターの計測間違いなどがあげられますが、原因が何なのか分からないこともあります。

また、電力会社から「ちゃんと毎月の支払いをしていないから、ペナルティだ。」などと電話がかかってくることもあります(こちらも経験済み)。

パラグアイでは電力会社とのトラブルはしょっちゅう。。。(疲)

日系人や日本人からは多くお金をとれる、と思われているとも言われています。

ですので、支払い済みの領収書は必ず残しておくようにしましょう。

トラブルが起こるたびに、「またかー!」って感じで、電力会社と交渉して安くしてもらいます。

私は地元の日系人の顔役といいますか、元市長さんに電気のトラブルを相談して助けてもらいました。

パラグアイでも普及が進むスマートメーター

メーターの計測は毎月人が来て手書きで記入していくので、とっても心配です。

それともうひとつ心配なことが。

パラグアイでも、体に影響があるとアメリカで問題になっているスマートメーターのとりつけが進んでいます。

古いメーター機械がすでにとり付けられている家は、知らない間にランダムにスマートメーターへ変換されています。

スマートメーターにしてから、「なんか数字がおかしい気がする。電気料金が上がったよ。」とある人は言います。自分でも数字をチェックしておくことをお勧めします。

停電に慣れていない日本人!

うちの住んでいる田舎町では新たに電柱を建てる工事がすすんでいます。

木の柱から、セメントで固められた電柱に変わっていくのですが、なぜこういう工事をしているのかというと、実はこの街に変電所ができたからのようです。

ある地元の人は、変電所の周りの健康被害が心配だと言っていました。

ぅーん。便利な日本から来た私たちにとって、便利であることの弊害をよく身をもって体感しているので、あまり「新しい」「立派な」ものを建ててほしくはありませんでした。

田舎町も徐々に田舎ではなくなるのでしょうね。寂しいなぁ。

停電になったら慌てずのんびりしよう☆

現代の日本ではめったなことでは停電しませんよね!?

一か所の発電所がだめになったからと言って、まさか広範囲停電するなんてことはありえません。

なぜなら、発電所はその周辺地域だけをまかなうためにあると小学校の時に習いました。

パラグアイでは強風が吹くと停電、雨雲が近づいてきたら停電、大雨でも停電、まさかの謎の停電など、、、とにかく停電が多いです!(笑)

海外移住したばかりのころは、この停電が慣れなくてあわあわしていましたが、停電も慣れると楽しいイベントになります!もうみんなで笑って過ごすしかありませんよ!

今では停電に慣れました。

パラグアイ人と同じように、停電して何も出来ないときは、暑かったら外に出て木陰でテレレを飲み、おしゃべりを楽しむ。

寒かったら外へ出て、日なたで熱いマテ茶を飲みながら、のんびりとおしゃべりを楽しむ。

そんなゆったりした日常が私は好きですよ!

電気がないと仕事にならない!と叫びたくなるときもありますが、街中が停電したときの静けさ、一切電気系の音がせず電磁波もなくなった瞬間、聞こえてくるのは鳥の声や木の葉のすれる音など、、、なんだか心からほっとしている自分がいます。

海外では停電は普通のことで、日本の昔もそうだったようです。

雷が多い国、パラグアイ!

日本には各家庭にはない避雷針が、パラグアイでは各家庭の門にあります。

これはパラグアイの雷の多さを物語っています。

そして、雷が日本より低く感じ、光が強くて音も激しいです。

雷に要注意ですよ!

普段の電圧も一定ではなく、雷が家電に入ることもあるので電化製品はいかれやすいです。

うちは雷が鳴ったらすぐにテレビやパソコンなどのコンセントを抜きに走ります!

やられる前に防げ!って感じで。

特に夕方暗くなってからの停電は大変!

夕飯作りはキャンドルを照らしながら作ります。

キャンドルの光を囲んで夕食をとり、食後もゆったりとお酒などを飲みながら、家族やお客さんとお話をするのは楽しいです。

お互いの顔がはっきり見えない分、落ち着いて普段なかなか言えないことまでしゃべってしまう自分に驚きます。

キャンドルナイト☆楽しんでいますよ!

電気系のトラブル多し。

パラグアイの各家庭では電気で暖めるシャワーが主流ですが、なぜかお湯にならない!

電球を取り替えても電気がつかない!

インターホンが鳴らなくなった!

一体どういうことなんだ!

シャワーの機械も新しく変えたし、スイッチも新しくした。

なのにお湯にならない!!考えられることをやってもダメな場合は、電気屋さんを呼びましょう。

家についているブレーカーは、どこの電気がどのブレーカーにつながっているのか分かりづらいです。

入居する時に調べておくと、いざと言うときが楽です。

しかし、大家さんでも知らないこともあります。

我が家はシャワーがお湯にならず悩んでいた時、友人にパラグアイ人の電気屋さんを呼んでもらって、見てもらった結果、ブレーカーがいかれていたみたいです。

ちなみに、業者などを呼んで、すぐに来てくれたらラッキーだと思いましょう!

普通は呼んでもすぐに来てくれないことがほとんどです。。。

今回のシャワーの不具合は200円ほどのブレーカーをお金を渡して買ってきてもらって、取り替えて直りました!

工事をしてくれた電気屋さんへ支払う金額の、ひとりあたりの相場は、400円ほどです。

ちなみに他に広範囲の草刈や家の修繕などに人を呼ぶと1000円ほどかかります。

これはパラグアイの田舎町だからこの値段であって、都会や他の移住地では桁が増えます。

業者を呼ぶ際の注意点は、作業開始前に「金額はいくらか」きちんと話し合ってから、作業してもらうようにしてください。

作業が終わってから値段交渉をすると、相場を知らないと思われふっかけられることもありますので、トラブルになる可能性もあります。

本格的に海外移住を考えている方々へのアドバイス!

電気関係は軽くでもいいので、学んでおきましょう!

家の電気の配線の仕方、コンセントの作り方、プラグの作り方など、電気関係は学んで来た方が、ここでの生活には重宝します。

なぜなら、、、電気がつかない!コンセントのプラグがいかれている!テレビの電源がつかない!なんか漏電しててぴりぴりする!など、電気関係のトラブルはしょっちゅう起こります!

自分で修理したり組み立てて作ることが出来なければ、パラグアイの生活はなかなか厳しいものになるかもしれません!(お金を出せば誰かがやってくれるでしょうが、人をしょっちゅう呼ばないといけなくなります。でもすぐ来てくれないことがほとんどです!)

また、パラグアイだけにいえることではなく、日本が特別であって日本以外の先進国へ移住する場合にも同じことが言えると思います。

◎大都市(例えばアスンシオンとか)でも停電は経験しました。電気代は田舎よりももっとかかるかもしれません。

日本とパラグアイのvの違いに注意してください☆

パラグアイの電気は220v、日本製の電化製品は110vなので変圧器を日本から持ってくれば使えます。

パソコンなど最近のものはそのまま使えるものもあります。

三又コンセントは日本から持ってきた方がいいですよ☆

日本で220vに対応できる三又コンセントがあれば、日本から持って来た方がいいです。

ここの三叉コンセントは一度使ったら二度と使えなくなったり、なんどもバラして作り直しても不具合の連続です。

電球は?

電球はほぼ日本と変わらない状態で色々なものを売っています。

日本人で修理するのが得意な人は、田舎町で生きやすいです!

電気工事士などの資格もしくは、講習を受けるだけなどの簡単な免許をもっているとパラグアイでは重宝します。

ここでは、資格がなくてやっていると「資格がないよ」と同業者から嫌がらせを受けたりします。

その対策のため、日本語の資格証明書をもってきて、パラグアイでスペイン語に翻訳してもらってください。

電気修理、バイク修理、自動車修理、家電の修理、草刈り機などの農作業向けの機械整備の主に5種類の修理屋さんがいます。

中古の輸入品が多く、日本人が修理をやっているとなると信頼度がアップしますので食べていけますよー、きっと。

スペイン語ができればなー、、、と言われますが、パラグアイに来てから早い人で1年くらいで仕事に関してのことはしゃべれるようになります。

だいたいパラグアイ人と話す会話が決まっていますからね。