*パラグアイの土地や家の購入について!

*パラグアイの移住生活*

今回はパラグアイの土地や家の購入についてお伝えします~☆

☆土地や家の購入について

購入する前にやるべきことはたくさん!

どこの国への移住にも言えることだと思いますが、移住を検討されていて一度も訪れたことがないのに、土地や家をいきなり購入しようとする人がいらっしゃいます。やはりそういう人は実際に来てみてから「病院が近いと聞いていたが想像していたよりも近くなかった」とかで購入した家をすぐに売却することになったという話を聞いたり。。。まずはパラグアイ人のことや気候、環境などをよく知って自分に合うかどうか、スペイン語を習得できるかどうか、治安は大丈夫かどうか、本当にやっていけるかどうかなどを、まずは数年間街中の借家で住んでじっくりリサーチしてから土地や家を購入することをお勧めします。おススメといいますか、、、どこの国でも当たり前のことですよね。

パラグアイは銃の所持が認められています☆

パラグアイでは銃を持つことが出来て、立派な豪邸を建てたり広大な土地を購入したり派手にやると目をつけられることがあります。先ほどなぜまず街中に住むことをお勧めしたのかといいますと、勉強の為に色々な人と接する機会が増えるのと、人の目がありますので街外れよりかは比較的泥棒に入られにくいと言われています。でも、街中でもお店など入られるところは入られていますので結局はなんとも言えません。自分の身は自分で守るしかありません!土地や家を購入する前に治安はどうなのか、すでに住んでいる人たちはどんな人なのか知ってからがいいと思います。

色々な話があります。例えば、、、

○ドイツ人が単独で田舎へ住み始めたら殺されたとか、、、

○移住地で日本人が山を一気に購入したら「あの人年金入ったらしいよ!」と噂が広がり襲われて殺されたとか、、、

○釣りに行ったときに日本人の女の子が川遊びしていたらしく、お金とか盗られて抵抗したので一人が殺されたとか、、、

○日本人が大々的に米作りしていて雇っていたパラグアイ人に殺されたとか、、、そのご家族は怖くなって他の国へ移住して数年後に帰ってみたら、その土地は他の人が盗っていた、、、

↑30年から50年以上前の話。近年は日本みたいにあっちが殺されこっちが殺され、、、とかは聞かないです。パラグアイのテレビを見ているとひったくりやコソ泥が多い!パラグアイでも働くところが増えてきたみたいで、それは企業が伸びてきているということも影響しているのでしょう。

みえてくる道徳や教育の差

日本だと一流企業に行った人と三流企業に行った人のレベルが違うとかいうでしょう?パラグアイでもサービス業(携帯屋さんなど)は本社と支社の勤めている人の教育の差、道徳の差はあります。(差別になってしまうのであまり書きたくありませんが。)支社の方が態度があまりよくないことが多いです。道徳って日本人には深く根付いていると思います。日本の道徳は孔子の教え(先に生まれたものを敬いましょうとか)ですよね?パラグアイやアメリカなど他の国は道徳といっても個人主義がとっても強いです。田舎の支店に契約に関して聞きに行くと、ミニスカートに足を組んだ女の子が「めんどくさい」「分からない」とのこと。また、日系人のお店に行って「無愛想だよ、もっとお店なら愛想よくしたら?」と言うと「愛想よくしていたら、逆にお客さんは来ないよ」と笑って言います。しかし、最近はニコニコ愛想がいいお店が増えてきましたよ!パラグアイも変わってきたのですね~☆

土地や家の値段!

どこの国も同じだと思いますが家や土地は街中では高く、街外れになればとっても安いです。パラグアイでは移住手続きをしなくてもパスポートで購入できます。ラ・コルメナの街中で一区画(200坪くらい)500万円ほど、山の中で電気水道が通ってるかどうかくらいで1000坪20万円ほど、電気と水道が通ってなかったらもっと安くなります。

また、ラ・コルメナの街中で一区画の土地、家と電気水道がついて500万円ほど(家と電気水道はサービスみたいです。付いているほうがお得!)で購入できるそうですよ!家一軒分のブロック代(家作りの中で一番高い)だけで200万円越えて、そのほかもろもろあるので300万円から400万円ほどお金を用意して家を建てるようです。ブロック代が一番たかいので、お店が潰れたとかどこかが大量に安くブロックを売り出すチャンスを待って、とりあえずブロックだけ大量に購入する人も多いようです。

ドイツ人はすごい!

電気水道が通ってない土地を購入しソーラーパネルや発電機、蓄電器など色々購入して、自家発電でお風呂などのすべてをまかなっているツワモノのドイツ人がいるよ、という話を聞きました。(さすがやってくれるな、ドイツ人!そういう話を聞くとわくわくします!)しかし、土地代は安いけれど、自家発電するための機械の購入費が半端でない高さになってしまったようです。そういった機械もパラグアイで売っているようですよ。いつかこのお宅へ訪問してみたいです!

購入は相場をよくリサーチしてから☆

山あいで売りに出している土地があるから見てみるかい?と案内されたのが、ドイツ人が何軒か住んでいるところで500坪60万円と言われました。日本の感覚でいくと安いのだろうけれど現地の価格でいったらとても高いです。恐らくドイツ人も同じ感覚で安いと思って購入したのでしょうが、あとの者が迷惑しています。その後は「この値段で売れるんだ」ということで、その値段が相場になってしまいます。パラグアイ人がふっかけているわけではなく、よそ者が現地の相場より高くても買ってしまうので、実はよそ者が悪かったということだったようです。買うときは現地の相場を地道に調べてからにしましょうね!

借家にも同じことが言えて、ラ・コルメナではJICAボランティアが誰かしら滞在していて、JICAが行くと倍以上の値段になります。他の街でも、JICAボランティアが借りている部屋の値段を聞くと高いです。だんだんこの値段が当たり前になってきて、でもこの値段だとここで働いて得たお金ではやっていけません。パラグアイ人が家賃を払えなくなって2,3ヶ月ですぐに引越していくのが目に付くのはこのせいもあるかもしれません。

ちなみに都市部のアスンシオンなどで土地と家を購入する場合は、東京の郊外で買うくらいの値段でしたよ。

☆最後に!

大きな買い物ですので、あいだに信頼のおける友人を交えて不明な点は何度も確認し、契約をすることをお勧めします。土地代は日本に比べたら断然安いですよね。広大な大自然の中、のんびり住むのは憧れる~♪しかし、海外に住むということは生半可なものではありません。日本の裏側ですので何か身内に起こってもすぐに駆けつけられないという自覚、私たち日本人が外国人であってよその国に住まわせてもらっているという気持ち、日本に住んでいたらしなくてもいいような苦労やハプニングはしょっちゅう起こります。予期せぬハプニングが起こって移住当初はパニックだらけでしたが、今ではもう慣れたものです。予期せぬハプニングを楽しむくらいの余裕が生まれてきました。笑。これをイベントとして楽しめなければ海外移住は辛くなってきてしまうことでしょう。はっきり言います。何か起こっても誰も何も助けてはくれません!たとえ同じ日本人であってもすごく辛いことがあっても助けてもらえませんでしたよ!そして、自分の身は自分で守るということが、海外移住において一番大切なことではないでしょうか。