日本衰退の原因とは?二流国家になった日本!【元経営者が答える】その2

*世界の動向*

前回からの続きです。まだ、お読みでない方はこちらを読んでから!↓

日本衰退の原因とは?二流国家になった日本!【元経営者が答える】その1

前回記事には日本衰退の原因は企業がお金儲けに走ったから、と書きました。また、それにより技術をもった職人さんや社員たちも海外へ流れていったのです。

わたしの知っている限りのことですが、こんな愚かな日本の企業がさらにお金に走ってしまうのだ。「金が儲かればいい」と。そうしたら前回書いたように「職人はいらない」「安い人件費があればいい」それを推し進めたのが小泉政権の時なのだ。

日本衰退にさらに拍車をかけたのが小泉政権。

わたしからすると、なぜこんなに小泉が人気があったのか意味が分からなかった。そして、日本人はこりずに「小泉進次郎ちゃーん」と言っていますよね。私は人相学が得意なのですが、顔をみるとけっこうなワルですよね。ワルの目をしている。日本人ってなぜああいう人が好きなのかわかりません。

はい、話は脱線しましたが、小泉政権の時に始まるわけよ。

「安い労働者をたくさんいれましょう」

「企業が儲かりやすいように法を整備をしましょう」

それがあの派遣ですよね。派遣が始まったころのわたしはいまいちピンとこなかった。私は経営者だったので、派遣会社と聞いてもアルバイトを紹介してくれる会社だと思っていた。

派遣会社の実態はこうだった。。。

派遣会社からアルバイトを紹介してもらって、うちで仕事をしてもらった。コイツなかなか仕事ができるな~と思い、

ふくろうの知恵袋
ふくろうの知恵袋

どうだ?うちで少し働いてみないか?

アルバイトくん
アルバイトくん

派遣会社に聞いてみないとわからない

ふくろうの知恵袋
ふくろうの知恵袋

そうだな

アルバイトくん
アルバイトくん

でも、まずいんです

ふくろうの知恵袋
ふくろうの知恵袋

なにが?

アルバイトくん
アルバイトくん

俺は派遣会社の人間なんだ

ふくろうの知恵袋
ふくろうの知恵袋

え、おまえ派遣会社の社員なの?

アルバイトくん
アルバイトくん

社員じゃないんだけれど、派遣会社からお金をもらうんです

ふくろうの知恵袋
ふくろうの知恵袋

え、そうなの?ちょっとまった。俺は派遣会社にひとり1日3万円払ってるけれど、いくらもらってるの?

アルバイトくん
アルバイトくん

えっ?・・・俺、1日8000円です

ふくろうの知恵袋
ふくろうの知恵袋

じゃあ22000円は派遣会社が丸儲けじゃないか!こりゃあ派遣会社が儲かるわけだ

あの頃は派遣会社はこれからとんでもなくでかい企業になると思った。竹中平蔵はやってくれました。

なんせ「元金はいらないから、とにかく人間を登録してください。」パソコンと机と椅子があればできる商売。へたすれば事務所もいらないですよ。今の時代はスマホでやりとりできるからね。

それで30000もらって8000円アルバイトに払って22000円を懐に入るなら、こんなにぼろい儲けないよ。そりゃあ、「派遣~♪派遣~♪」というでしょう。この制度はなくならないね。なにせ、ぼろ儲けできる。これをはじめたのは小泉政権の時です。

その息子の進次郎君は、きっとこれからすごいことやりますよー!親子なんだから当然やりますよ。「こんなバカバカしいところで働いてらんないわ」とみんな思っちゃう。

衰退していく日本を去り、今の時代はやっぱり海外へ。。。

だからみんな海外に行くんです。海外で仕事をしないといけないから自分をどんどんアピールする。技術を持っていたら、外国は採用しましょうと、どんどん欲しがります。

さらに、海外は日本とは違って、収入のうち税金で半分以上も盗られるところじゃないから、生活はリッチになり、海外生活や言葉は仕事をしながら徐々に慣れていく。収入は日本にいた時よりも入ってくる。「こりゃああいい、このまま移住して海外に住んじゃおう!」って、こうなるでしょう。

これが2003年ごろから始まった話かな。2009年ごろはかなり絶好調かな。皆さんもよく昔のことを記憶でたどっていくと、たしかにここ10年くらい前から日本のモノづくりは変だなぁって感じになりませんでしたか?テレビではしょっちゅう日本の伝統文化や伝統技術、企業の技術力はすごい!とかよくとりあげられている。

でも、実感としては日本に住んでいると中国製品は多いし、中小企業はどんどんつぶれていっている、伝統技術を継ぐ人がいなくて途絶えてしまったという話を聞く。

日本は労働者不足、、、ではなく、安い労働者が足りないという話。

安倍政権が「労働者不足を解消しようということで外国人を大量に入れよう」と言っていますよね。私の解釈では「労働者が足りない」というのは「安い労働者が足りない」ということだと考えています。

いつもNHKで「労働者が足りない」という。その割には「仕事がないという話がある」と思いませんか?

「労働者がいないのではなく、安い賃金で働く労働者がいないから、安倍政権は入れるよ」といっているのじゃないか。日本人は自給200円300円で働いてくれない。でも、カンボジアなどの海外からくる人間は安くてもいいから働きたいとやってくる。働いてみて、結局、「もう嫌だ」ととんずらして逃げ出している外国人がいったいどのくらいいると思いますか?

昔から差別体質が深く根付いている日本人

建築業は「ある程度仕事ができれば、日本人よりも安く外国人を雇えるなら雇おうじゃないか」ということで、雇う。建築業は外国人を雇うのに慣れていて、そんなに差別をしない。

ところが他の農業・林業・畜産業などは外国人労働者を入れたことがなく、ものすごい安い賃金で雇ったりする。農業などの第一次産業は特に差別する気質がある。これはしょうがない。常に競争する中で生きているから、「あいつよりもっといいもの作ってやる」「あいつよりももっと稼いでやろう」などなど。。。だから最初から激しく差別する。

「田舎の人はみんないい人たちだ」という話もありますが、あれはマスメディアが言っているだけで、田舎の部落へ実際に行ってみると差別が激しい。ですので、日本の田舎へ移住するときは気を付けましょうね。差別体質が強い部落に入ってしまったら、すぐに村八分になりますよ。

私が昔とある田舎へ婿養子になったとき、すぐに近所の人がやってきて、一升瓶片手に言われたことがあります。

ここにはここのルールがある。それを守ってほしい。

そして、義理の親から言われたことは

運転手

とにかく目立たないで。

最初は「なんのこっちゃ?」と思ったのですが、長く住んでいくとなるほど分かってくる。

目立つということは逆に攻撃対象になるということなのですね。わたしは建築業を経営していたので、人より並外れた収入を見せつけ、ある程度は金で黙らせた。それでいじめにあまりあわなかった。しかし、あれが婿養子に入り金も大して稼げてなかったら、相当いじめられていたと思う。

衰退していく日本は人間の命よりもお金が大切

このように、日本という国はとにかくお金に走ってしまった。とにかく安い賃金で労働力があればいいという感じ。これじゃあ日本はどんどん衰退していきます。

外国に住んでいる私たちからするとほんと情けないなと思う。外国にいると「日本の商品、サービス、自転車、バイク、車すごいよねー」とよく言われる。でも実際のところ、日本の技術は中国などの他の東南アジアの国々に負けていると実感している。

政権が腐敗すると国自体が腐敗していくというけれども「なるほどなー」と思いながら、最近はニュースをみさせてもらっている。森加計問題にしても誰がみても明らかに何かをやっているとわかっていても、うやむやにできる国。。。

当然そうなると、下々の者もそれにならって「上が悪いことやってるんだから、自分たちもやって何が悪い!」となる。今の日本の企業はそんな感じですかね。金カネかね。。。

今の日本はどんな国?と海外の人によくたずねられます。私は「金カネかねです」と答える。文化も何もない。金のために生きて、自分の貯めた金を死ぬまでどう守るか、ということのためだけに生きている日本民族。「生きた金を使おう」なんて死語になってきたよね。

でもよく理解してください。たかだか貧乏人たちが競争しているだけだったのだよ。ほんとうのお金持ちはとんでもない桁の金を持っているんだから。「良い家が建ったね」と言っても、実際はウサギ小屋くらいの広さしかない。そんなのに騙されないでくださいよ。

自分の国がどんどん衰えていくというのを見るのは本当に嫌なものだよ。移住先の現地の人たちは「なぜあんないい日本からわざわざこんなところに来たの?」と言う。いまだに「日本は素晴らしい国」だと思っている。

でも、実際の現状を体験して知っている私たちは日本なんて全然いい国じゃないと思っている。2等3等の国になっている。

いつか子供や孫が日本を再生できたらいいな。。。これからは子供や孫に期待をかけたいと思う。そのためにはそれなりの教育などを教えたいと思う。私たちは日本の軍隊式の教育はやらせない。だって結果は今、こういうふうに目に見えているでしょう?これからの変化した世の中に必要な知識を得るような方法で教育していこうと思っています。

日本衰退の原因のひとつ!新しい発想がわかなくなる日本の教育。

それには学校はいらないなというのは確かです。

田舎の少人数の学校ならまだひとりひとりに合わせてくれるからいいだろうけれど、大人数のクラスで、わざわざ学校へ行って、いじめにあって、自分がやりたいことができなくて、自分の個性を全部抑えなければならない、そんな学校に行く必要はない。

私が変わっている人間なのではない。私が実際に日本の教育をうけて、受験戦争をくぐりぬけてきたから言えるのである。それに、学校に行かないで、ホームスクーリングや通信教育を実践している海外の国は多くあります。その点、学校になにがなんでも行かせないとと思っている日本はまだまだ遅れている。

日本式の教育は必要ない。とくに数学など、邪魔くさい。ああいうのをやればやるほど、頭に入ってしまって新しい発想が出てこなくなる。当然、教育は必要だけれど、日本みたいなくだらない教育は必要ない。あれはいわば奴隷みたいな教育。右向け右、いじめにあっても頑張れと言って自殺に追い込んでまで学校に行かせる。

なんで無理してまで行かせるのか。子供を教育するのに学校以外の選択肢がたくさんあることに気が付かないのだろうか。

学校の先生なんてただ大学に行って資格をとっただけの人。世間の荒波に出た経験をしたことがない人が多く、勉強だけしかしてこなかった人、世の中を知らない人、そんな人に大切な我が子を預けてしまう。その行為自体が、日本はレベルが低下したな、と思う。教科書は虎の巻がないとわからない。こういうふうに教えなさいというものがないと教えられないのが先生。

海外の日本語学校では使用している教科書が日本とは違った。

余談ですが、日本語学校に通っている生徒が「よくわからない」と言って、夏休みの宿題をもってきた。その問題を見たのだが私たちにも何を質問しているのかわからなかった。

外務省のJICAから送ってきた教科書のようだが、これはわかっていて教科書をつくっているのだろうか、、、今一度調べたいと思う。教育に関しては文科省ではないのか?確かめないとわからないが、万が一、外務省が教科書を作っているのなら問題になる。

この教科書の問題をみると文科省が作ったとは到底思えない。どこかの頭がいいと思っている人間が作った問題というふうにしか思えない。わたしからすれば頭の悪い人間が作ったという問題。問題というのは意図がなければならない。

問題を解くことによって子供はこういうふうに感じて成長しましょうという意図があるはずですが、その意図がない。だから、日本語学校の教科書はプロではなく、素人が作っているとわかる。

文科省が作る教科書の問題とは。

日本の問題はいじわるなもので、例えば算数や数学では3つ以上と解かないと、答えが出ないという問題が多い。私立の入学試験の問題も4つ5つ解かないと、本当の答えが出てこない。

文科省はこういった問題の作り方をするのですね。こういう問題ばかり解いていると、人間をひねくれさせていきます。人を疑うことしか知らない人間。

なぜなら、問題を解いて答えが出たと思ってこれでよかった~!と思ったら、実はそれは答えではなく、さらにそれを解かないといけなくて、「これも解かないと?」「これも?」と、、、結局5個も問題を解かないといけない。

自分が出した答えに対して「まだあるの?」と子供は疑わなければならない。だから、人を信用できなくなってくる。これが日本の教育の問題だと思う。

分かっていますか?このことを。本来こんな問題を子供に解かしてはいけないはず。

こういう教科書や塾、学校などにお金を払って子供に解かせるのは売国奴。それで地方から金をもらっている一番問題があるのは学校の先生なのではないでしょうか。

こういった子供にどういう影響があるかも分からないで、何も考えずに学校で勉強を教えているということは大問題です。ちょっと情けなくなってきたな。

最後に☆

日本のスポーツ界もそうかも。テレビを見ていると立て続けにラグビーや相撲などの問題が起きているよね。ニュースをみていると、よくわからない話だなーと思う。なんかこの問題の裏には素直にスポーツを愛する者が指導している感じがしない。利権が絡んだりしている気がする。またお金か!

スポーツ界も金。芸能界も金。出版業界も金。マスメディアも金。金のためには嘘のニュースも流すということなのですね。あーやだやだ。ほんとうに世も末ですなぁ。。。

小泉政権のときに奴隷のようなしくみの派遣が始まり、民営化が始まり、日本の衰退に拍車をかけました。

教育は大事だけれど、学校に通わせると応用のきかない人間が出来上がってしまって、特に海外に住んでいると臨機応変に対応しなければならないのが、日本人は柔軟に対応できない人が多いのが目立ちます。

つまり、教育からなにからなにまで、日本は衰退してしまって二流国家になっちゃったということです。

著者⇒ふくろうの知恵袋

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