この考察はうちらの説なので、正しいのか正しくないのかはわかりません。
主にマンデラの記事なので、マンデラ体験者向けの記事です。
マンデラ体験されていない方が読むと、頭イカれているんじゃないかって思うと思います。

昔さ、若いのがよく「いつもと違う電車に乗っちゃって、降りたら会社がなかった。」って言うから、「バカかお前!会社はずっと○○にあるだろ!」って言っていたんだけど、それって若年性痴ほう症って言われるでしょう?
今から思うとさ、それって今の俺らマンデラと同じ状態なんじゃないかな。
脳を使ってなくて、もともと記憶している場所があるから、そっちに向かうんだけれど、マンデラして会社の場所が変わって、前の記憶の場所に向かってしまう。
ほとんどの人は前の会社の場所の記憶が書き換えられているから気づかない。

うん。私も何となく、マンデラってここ数年で始まったわけではなくって、もともと私たちの思考で世の中って場所も歴史も常に変化している世界だったんじゃないかって思っているよ。
いっつも「マリは若年性痴ほう症だね」って言われいたんだけれど、ボケてるっていうか、抜けてるどころの話じゃなくて「それ前に言ったことなんだけど覚えてないの?」とか「こんな大きい出来事覚えてないの?」ってよく言われるんだよ。
私も、本当何も記憶できない人間なんだな、私ももっと記憶できればな、何で皆はそんなに記憶できるんだろう?って思っていた。
でも、この話を聞くともしかしたら、本当に話や出来事をどんどん忘れちゃうんじゃなくって、それがない時間軸に移動していたっていう可能性はあるな。

そう。
世の中って一人一人の思考によって創られているから、常に変化しているものなんだよ。
だから、この間、町が丸ごと消えたり移動したり、距離が遠くなったり、町の中身丸ごとお店がめちゃくちゃに入れ替わっちゃったりしているのかも。
それは今に始まったことではないような気がする。
今までは場所や歴史が変化するたびに記憶を書き換えられていたが、波動が上がるにつれて、前の記憶が残る状態になってきた。
それにしても、この町が移動するのは結構きつかったな。
そういえば、年寄りの認知症でさ、脳が働かなくなって、よく息子や娘に向かって「どちらさま?」って言うときがあるでしょう?
それって、本当に違う魂が入っているんじゃないかな。
普通の人は家族が別の人に入れ替わっても気づかないけれど、脳が働かなくなると波動が上がって、別人だっていうことに気づく。
徘徊するのは、これも俺の説だけれど、その人が次元を超えちゃった可能性があるね。
だから、みんなの目には普通に徘徊しているようにみえるんだけれど、本人は前の記憶の所に行こうとしている。
しかし、マンデラ現象で迷っちゃう。
認知症もひとつのマンデラ現象なのかもしれない。
年になればなるほど、脳は動かさなくなっていくはず。
そうすると、本来の自分のものがでてくる。
そうなると、マンデラ現象って起きる。
それをキチガイだとか、ボケたってしちゃったんじゃないかな。
脳が動かなければ人間は馬鹿になっちゃうって洗脳してるんじゃないかな。
それなら、ふくろうさんは今完全にボケ状態になっちゃったよ。
テレビをみて、振り返っても何やっていたか覚えてない。
不思議とテレビをみても覚えているものがあり、必要なものは取り入れ不必要なものは排除するように自分がしているんだろうね。

なるほど。めっちゃ納得~。
以下ふくろうさんより
俺は今一番脳に注目したいと思う。
脳とは何か。
脳科学者が出てきてから、テレビでバンバンでてから、ちょっとおかしいな~と思いだしたんだよね。
だいたいいつものパターンじゃん。
洗脳させようとするときは、学者やスーパーヒーローを出してくる。
数年前から脳科学者がうるさくなってきた。
やつらの頭は大した頭じゃないから、そういう手しかないんだろうね。
それにまんまとひっかかる人間もおバカだな。
今自分のブログとかツイートを読んで自分でものを組み立てて感じられないのであれば、それは洗脳されています。
恥じたほうがいい。
あえて厳しいことを言うようが、自分自身を恥じなさい。
まんまとこんなくだらない手にのっている。
こう言われても、頭が働いてるから「ふくろうさんが言うことほんとうなのかな?どうなのかな?」って考えていること自体愚かな証拠。
これはふくろうさんの意見なんだよ。
情報として入れたら、それを自分がどう受け止めて、消化していくかっていう話だよ。
それを頭で考えるようじゃあだめですね。
俺はこの時期にきたら「とことん行くとこまで行ってやるぞ!」って思っている。
だから、自分の身体は自分で改造よしうと思うし、世の中も自分で変えてやろうと思う。
俺は誰にも頼らない。
なぜなら、自分自身の場所が分かったから。
そして、元の場所を感じられるし、何の不安も何の悩みもないから。
その上において、やっぱり今回のこの認知症って言うのはあきらかにおかしいなと。
人間は年いくとボケる。
俺は逆だと思う。
人間は年いくと目覚めに入っていく。
年いくと、子供に還るっていうのは「本来の自分に戻る、目覚めている」って思った方がいい。
ただ、そこで儒教の教えの孔子様がこれを見抜いていたために「親は絶対である、親孝行しなさい」
皆はとにかく親を過保護にする。
子供を過保護にするとよく育たないよね。
自由にさせておけばいいのに。
病院へ入れておけばいい。老人ホームに入れておけばいい。
勘違いだよそれ。
俺の婿養子の90歳のおばあちゃんが1か月以上寝かされていて、おばあちゃんから病院に呼ばれた。
俺に「頼みがある。この病院から出してくれ。畑をやりたい。このまま病院にいたら立つことも歩くこともできない。生きている意味がない。」と。
俺は「それなら、おばあちゃんのハウスを建てよう。畑のあちこちでやるから心配するんだよ。俺が家の前にハウスをたてるから。」
そして、ハウスで畑をやりだした。
最後死んだときは、畑に鍬を入れたまま畑で死んだ。
これは大往生だった。
俺はその姿を見ることができなかったが、俺はすごくうれしかった。
その時に思ったのは「この人は死んだんじゃない。行っただけだ。」
だから悲しくもなんともなかった。
これから皆さんも年寄りとの接し方を改めた方がいいと思うよ。
別に教えをこわなくてもいいと思う。
我々は若くても教えられなくても、霊性があれば、いろんなことがわかる。
子供でもわかる。
それを学校とかで教育させることによって分からなくさせられただけの話。
お年寄りだから物を知っている、お年寄りだから教えてもらえる。それは勘違い。
年いくと若くなっていく。
俺は感じている。
頭ではない、心が若返っている感じ。
このまま150歳まで生きる予定だけれど、かなり俺の心は光輝いていると感じている。
話は変わるが、方向音痴についてだが、これは完全にマンデラです。
ホーミーしに我が家に泊まっていた人が「完全に方向音痴なんです」って。
彼が納得したのが「マンデラ現象起きたら、僕でなくても方向音痴になっちゃうよね」って。
方向音痴って物が覚えられない。
角にあの店があったとか、全部覚えられない。
ぼーっとしていたから、覚えられないのかと思ったが、俺らのマンデラ話を聞いてからは「ひょっとしたら、あそこにあの店があったら俺でも覚えているよな」っていうのがたくさんある。
それがないんだよ。
うちらが話しているのを聞いていると「それで俺方向音痴になっちゃったのかな」って彼と会話をした。
そしたら彼は「ヤシの木が好きで」って言ったら「こんなところに山なかったよね」「ヤシの木ロードなかったよね」記憶がだんだん蘇ってきて「そういえば最初にうちに来た時、山はあったけれど、こんなに山脈になってなかったよ」っていう会話をした。
その彼も今は「パラグアイに住むために日本に帰って、みかんやサトウキビのアルバイトで金を貯めてから、パラグアイに戻る」と言って日本へ向かった。
しっかりと土地代金をうちらに預けていった。
これは本気。
世の中から「ずっとお前はダメな人間だ」と言われてきた人が「これを預かっておいてください」って言って預けていった。
絶対世の中の方が間違っているよね。
確かに今、お金がないと生きていけないのかもしれないが、それに負けて「金だ~」とやっている人、完全に負けているよね。
ダメだと言われている人間が旅で色々な人から、何十ドルもご飯とか住むところもおごってもらうし、そういう旅をしている。
彼は金に執着していないから。
驚いたのは「土地を買いますから」って土地代を置いていったこと。
「こいつすげーや」って思った。
無駄遣いなんて何もしてない。
おごってもらえるものは堂々と「おごってもらいます」って言うし、人から言えば「図々しい」って思うかもしれないが、金のある人がおごってやるんだから、なんてことない。金があるんだから。
早くそういう世の中にしてほしいものですね。
なんで金のある者が偉いんだよ。