小学生の救世主の男の子を探していた。

ふくろうの知恵袋のひとりごと

ふくろうです。

実はさ、俺は沖縄に40歳くらいで会社をたたんで移住したんだけどさ。

その当時、沖縄に小学校高学年くらいの男の子で救世主がいるって感じて、その子を探しにいこうと思って移住したのもあるんだ。

そして、沖縄で土地を買って自分の共和国を沖縄で創ってやろう。

共和国を創って「国とはこうあるべきなんだ!」って日本国に見せてやるんだって思って沖縄に行ったんだよね。

そしたら、宮里愛ちゃんのおじさんとか色んな方々と絡んでいって、さまざまな著名人とも絡んでいったんだよね。

沖縄は狭い所だから、結構有名人もくるんだよ。

ロック界では知らぬものはいないって人も現れてね。

ふくろうさん、そんなロック界なんて知らないから、「おめーな」ってさんざん説教してやった。

彼は「ありがとうございます!」って帰っていった後に、周りから「すごいねー、ふくろうさん」って言われて。

「何がすごいんだよ。いつものことだよ」って言ったら、「あんな有名な人にも普通に説教できるんだね」

俺「誰?」

友人「さっきの人はロック界では超有名だよ」って。

知らぬが仏ってやつかもしれないよね。

そんなこともあったわけだ。

ちなみに、沖縄に行って、いろんな面白い話があったんだけど、その中で面白いなーって思ったのは、某国の大使館にいる一等書記官。大使館の実質的な支配者だよね。大使よりも偉いんだよ。

その人がさ。当時たかが、1泊1500円のゲストハウスを俺がやっていたんだけど、そこに毎年泊まりに子供連れてくるんだよ。

ずっと自分の身分を明かさなくて、三年通ってきたかな。

で、その時にたまたま名刺交換をすることになったわけ。「私みたいなのが」って、すんごい引くんだよね。

「いやいや3年も来たんだし、お互いに名刺交換してみよう」ってことで名刺交換した。

俺もちょうどかっこいい名刺ができて渡したら、「じゃ、私も」ってことで、ぱっと出してきたんだよね。

そしたら、「一等書記官」って書いてある訳で。

「偉いじゃん!」って話で、「飛んでもないですよー」って。

すんごい良い人だった。

あんな一等書記官っているんだなーって。

他に想い出は、女優さんとカヌーに乗ってアメリカの基地の浜辺まで上陸したとかね。

それで、アメリカ兵に「ここはダメだよ」って怒られて2人で帰ってきたっていうほほえましい思い出もあるよな。

でも平均して沖縄に来る人っていうのはすごく何かが欠けている人ばかりだったなって思うよね。

芸能人もちょこちょこ、あと映画監督も来ていたが、皆何か抱えて沖縄に来ていたんだよね。

それに、自分がいっちょ前に40代で「こうだ、ああだ」って言っていたよね。

よくあんな若造にみんな付き合ってくれたよ。

ま、そんな思い出の沖縄だったけど、話を戻すと、そうなのよ。

男の子を探しにいったんだけど、10年沖縄にいてもなかなか会えない。

そしたら、10年目に今の奥さんのマリって言う人が突然現れるんだよね。

で、今ね、ふと思ったわけ。「救世主に会えなかったなー」って思ったんだけど、かわりに奥さんのマリっていうのに会ったんだよね。

不思議なのは、年が大体そのくらいなんだよね。俺が沖縄に来たときは11歳くらいなんだよ。マリと俺は28離れているから。

でも俺が探していたのは男なんだよ。

それで、マリとは10年の付き合いになったが、分かったのは「この人見かけは女なんだけど、中身は完璧男じゃん。ひょっとしたら、この人探しに行ったのかもしれないな」って。

でもこの人救世主じゃねーじゃんよ!っていう話さ。笑。

マリとは何回も夫婦を前世でやらせてもらっているわけだけれども、あなたはずっと男として生きてきて、今までは女としての経験は3回目くらいだろうね。

海女さんの時と、ふくろうさんが学生の時ののんちゃん、そして、今回位だな。

この人、前は海女さんで海の中で岩か何かに引っ掛かって沈んで、「太陽が綺麗~♪」って上見ながら死んでいるから。笑。

だから、沖縄で出会った時、マリはとにかく海に入るのが本当好きだったよね。

一日中海に入っている人だったから。

その時の記憶が残っていたんだろうね。

なによりも前世からずっとこの人は荒々しい男、自分はそれに翻弄された女、「まーなんでこんな人と私は一緒にいないといけないんだろう」っていう人生だったと思う。

マリ
マリ

そーいえばさ、私モンゴルの記憶があるんだけどね。馬乗っていた気がする。

 

で、男と目が合ったら誰かれなく殴り合ってた。確実に。

あんたさー。モンゴルでさ、騎馬隊の隊長みたいなのをやってたよね。

何にも考えないで、「いけー!」ってそんな人だったよね。

だからよーく前世の俺は言ったんだと思う。「もうちょっと考えたら?」って、ふくろうさんは思っていたんだと思うけれど。

荒々しい、喧嘩早い、目が合っただけで「ガンつけんじゃねーよ」って人だった。

その人の口から「レムリア」って言葉が出たら愕然としたよ。

こんな荒々しい人がレムリアにいないよ!って。

確かにこの人レムリアから来ているんだけど、極端な生まれ変わりをしてきた人の典型じゃないかな?

その激しい経験がないと、今回のこういう宇宙始まって以来のショー、そういうものに対しての抵抗力がつかなかったからだと思うんだよね。

やっぱりふくろうさんの方が弱いわけよ。そういう面では、マリには精神面で助けられているんだよね。

例えば、ツイッターでも自分のことを批判したり、ちょっと否定的なコメントが出ると、ぐーっと考えて落ち込む方だもんね。

マリは「気にすることないよー。ツイッターなんて2ちゃんと大して変わらんからー。色んな人がいるんだからー」

そう言って自分は助けられるんだけど、ふくろうさんは言葉が残るんだよね。こう見えて気弱いんだよね。

どうもダメで、マリが「ブログ一本がいいんじゃない?」と。でもブログでもさ、他の人のブログたまに覗くんだけど、批判コメントがすごいのよ。

その時に思ったの、「だったらブログ読むなよ!批判するのに何でブログ読むんだ?」って。

そしたら、マリが「大丈夫。うちのブログは直接コメントできないようにしていあるから、批判する人が目につかないようにしてある」と。

「それなら大丈夫かな」と。

俺は好き勝手に言いたいだけだ。60すんで批判されたくない。嫌だったら見るなよ。って批判する奴に言いたい。

こんな俺でもいいと言ってくれる人間もいるんだわ。

だから、俺はそういう人から後押しをされた。

「ありがとう、変わらないでいいんだね」「変わらないからふくろうさんなんだよ」「じゃあこのままでいきましょう」と。

だから、批判されるの嫌い。好きな人なんていないんだろうけれど、本当に大きなお世話です。

60すんで批判してくる奴に言いたいが、「やったろかー?」って気になるよ。やりだしたら止まんねーよ。何が?ったら、発信者と住所を特定して、「なんだてめー」って会いに行く。

こういう怖い部分が自分の中でもあるし、嫌なんだよ俺もこういうことするの。

批判するなんて自分をみじめにするだけでしょ。

そういう愚かなことは辞めた方がいいよ。

ブログと合わなかったら黙って去ればいい。

これから俺のブログは難易度が上がっていくので脱落者は増えていくと思う。

記事→ブログ読者0を目指して

自分でいいと思ったらくっつけばいい、それだけの話ですよ。

マリだってね、そりゃ批判する人もいるかもしれない。「なんであんな人とくっついているの?」っていつも言われている。「なんであんな年寄りとくっついているの?」「なんであんな人と?」って、ふくろうさんはめげているよ。

あんな人っていい方はないだろうって。

「ふくろうさんの良さは誰にも分からないのよ」って言ってくれるので、そこはありがたいね。

結構2人でバカ話して、「俺みたいな良い人間ないよな、お人よしだよ」って、そうなの、お人よしなのよ。

そんな自分が大好きだって部分あるんだよね。

そういう意味においても、今の奥さんと最後に出会えたっていうのはふくろうさんにおいては、至高の幸せですよ。

初めて人生の中で「こんなに幸せでいいんだろうか?」って思ったよね。

まさか自分にこんな時がくるんだって。

何の悩みもない、何の苦しみもない、本当に何もないんだよ。

マリと出会ってから、ちょっとコーヒー飲み過ぎると、口からダラーっと胃液が落ちる状態が続いたのが、「これなめてごらん」ってなめさせられたのが、ホメオパシーだよね。

こんな仁丹みたいなもので治るのかよって思ったんだが、お蔭さんで、昔あれだけ病院で金をかけて検査されて薬飲まされてっていうのが、気づいたら胃液が最近出ないわって。

1日3リットル以上飲んでいたビールが突然まずくなって、それでも好きだったから飲もうとしたんだけど、とうとうコップ半分も飲めなくなって、「ごめんホメオパシーかもしれない」って言われた時はショックだった。

「楽しみがなくなった」と。

半面「ホメオパシーってすげー!あれだけ好きだったビールが一滴も飲めないのー?」

ふくろうさんは「ホメオパシーなんてバカバカしい」って最初思っていたんだけど、これだけの体験をしたら、「すげー!」ってなった。

今ではすっかりホメオパシー信者になったよ。

検査、薬より、ホメオパシーやろうよ。

俺も最初効くわけないって思っていた人間だったけど、大好きだったビールまで飲めなくなった。それと、間接の痛みもなくなってきたし、身体が快調になっていくんだよ。

だから、本当に今は何の心配もしていない。

逆に、ツイッターやった時に、「皆が心配だなー」って思っちゃったわけだよ。

「そんなに心配ばっかりして生きるなよー」って。

でもそのうち、誰かが村に入りたいって協力してくれる人が現れるんだろう。

だってふくろうさん一人で畑と建築無理だもん。

また、今建築しているけれどどね。

次元上昇終わってから建築したくないから、今のうちに家を大きくしておいて、薪で沸かすお風呂も創るし。

家も今の2倍にしようと思うし。

壁創って、ペンキ塗って、鳥小屋、羊小屋、馬小屋創って、まだまだ今年はやる事がありますよ。

今年で次元上昇完了しそうなので、頑張ってやろうかなって思う今日このごろですよ。

ところで、会いたいと思った救世主。

今は30過ぎなんだろうけど、日本のどこかにいるんだろうなー。

今のシステムをぶっ壊すリーダーみたいなもんだよね。

それがIT関係の人が日本からひとり出てくるんだろうな。

その子を探しに行ったんだろう。

当時彼は小学生だから、会ってもまだ分からないだろう。

俺の波動が低すぎて感じ取れなかっただけなんじゃないかな。

今から思うとさ。

沖縄に行ってから、自分がここでどう生きていったらいいかっていう悩みに変わっちゃったからね。

あと、世界には日本のその子を含めて合計4人くらい、世の中を引っ張っていく人たちがいると思う。

でもそれは、その人たちの役割で、救世主ではない。

皆で世の中を創っていくのが基本だからね。

最後に今、霊ではない変な黒い奴が行く所がなくて、あちこちをフラフラしているから気を付けてね。

我が家でも感じたから。

「こらー!ここはお前たちの来るところじゃない!去れー!」と怒鳴ってやってください。

犬に毛が生えた程度の数なんですごすごと退散するはずですよ。

でも「きゃ!やだー!こわーい!」なんて弱っちくビビると調子にのって悪さをするからね。

「か~つ!(喝)」って言って下さいネ。

それと、マンデラと同じく気をつけないといけないのが、変な奴がやんなものを都せて救世主きどり。

神様きどりするので、気を付けてね。

本当にレベルの高いエネルギー体は絶対に神という言葉などは使いません。

分からないように助けてきますから。

まして、言葉で助けに来ません。

波動を上げられる様に間接的に助けに来ていますよ。

それを素直な心で受け取れば良いだけです。

だから何度も言いますが、自分だけです。

そして、自分を名いっぱいホメてあげましょう。

こんな最低の世の中で生きているのですから。

あなたはすごい人なのですよ。