南米パラグアイの車事情!No,3【南国特有のガソリンの入れ方】

*【南米パラグアイ】生活情報*

南米パラグアイに移住したふくろうの知恵袋です。

パラグアイの車に関しての記事、こちらの続きです↓

南米パラグアイの車事情!No,2【タイヤの空気が驚くほど抜けていく…】

今回は、パラグアイの車の話で、ガソリンの入れ方や、貧乏国のわりに高級車が目立つ件について書きます。

南国の特徴?不思議なガソリンの入れ方

私が沖縄に居たとき、車のガソリンを入れようと思い、ガソリンスタンドへ入ったら、目の前の車が500円分だけガソリンを入れました。

ワンコイン分だけ、車のガソリンを入れる人って、何度も沖縄では目撃していました。

500円って、いったいどれだけ入るの!?すぐになくなっちゃうんじゃないかな。

こういうガソリンの入れ方は、どれだけ乗れるの?と思うのだが、

車に一緒に乗っていた沖縄の友人が「あのおじぃ、ワンコインだね~。大丈夫かね~。すぐなくなっちゃうんじゃないかな~。うふふ。」と笑う。

しかし、私の友人の番が来て、ガソリンスタンドのお兄さんに堂々と1000円を出した。

「え!?500円分のガソリンを入れている人を笑っていたのに、あんたは1000円かい!」と、思いました。

私は、ちまちまとガソリンを入れるのが好きじゃないので、沖縄で自分の車を乗っていた時は、「満タン」と言うと、「え?いいんですか?」と何度も何度もガソリンスタンドのお兄さんから確認され、何度も「満タンでいいんだよ」と言いました。

沖縄ではめったに満タンで入れる人はいないのでしょうね。

そもそも、暑い国の人はガソリンを満タンにしないのかな?と思います。

パラグアイも、沖縄とよく似ていて、現地の人がガソリンスタンドへ行くと、毎回ちょっとずつしか入れない。

しかも、沖縄と同じで、私の友人もいつも日本円で500円くらいしか入れません。

毎回、目的地までの往復分を入れてから出発する。

どちらかというと裕福な家庭の友人の車は、ガソリンが切れてますよ、のランプがいつもついている状態。

【パラグアイで不思議に思うこと】貧乏と言われる国のわりに、高級車を見かける

パラグアイに来てとても不思議なことは、例えば、私が住んでいるのはパラグアイの片田舎ですが、1か月に日本円で3から4万円ほどで食べていけるんです。

学校の先生の給料が、日本円で2万円くらいのそんな街。

この街の住人は5000人から6000人くらいいて、この町は特殊で住人の数のわりに、お店をやっている人たちがとても多く、そのお店の品物はどこも同じようなものばかり。

「こんなもんで儲かるんかな」と思う。

ところが、新車の四駆で、ランクル並みの車を買っている人が結構いるんです。

日本から見ると「いい車乗っているね~」という感じ。

軽く300万円は超えています。400万円を確実に超えている車も見ました。

どっからこのお金が出てくるのでしょうね。

だって、この街では、日本の女中のような、朝から午後3時くらいまで料理・洗濯・掃除をする人がいるが、給料は1か月日本円にすると1万円以下です。

「我が家だけ電気系がショートして停電だ!」と電気の修理を頼んだとして、手間賃は日本円で400円ほどから600円くらい。

明らかに桁が違いますよね。それで何で300万円、400万円万円の良い車が乗れるんだろうと、摩訶不思議なんです。

そこで夫婦で街を歩きながら話したのは、ローン以外に考えられないよね、と。

街中を見てみると、車を販売する場所はないですが、家電や家具、バイクや自転車などは、一括で払う人は少なく、大半が分割払いをするそうで、値札は全額表示ではなく1月いくら、という値段を大きく貼りだしています。

ボリビアでも高級車をたくさん見かけた

そういえば、まだ子供が産まれる前に妻と2人でパラグアイのお隣のボリビアへ旅行に行き、あるスーパーに入ったとき、良い新車がたくさん駐車場に置いてありました。

ボリビアでは良い車と悪い車の格差がとても激しく、悪い車はほんとうにぼろぼろ。

「えー!みんな良い車乗っているよねー」と言ったら、地元の人が「あれはみんなローンだよ。今、借金してローンが払えなくて、みんな苦しくなってきているんだよ。」とのこと。

良い車を買った人は目の色を変えて一生懸命働いています。

日本でも車を買ったとたん、一生懸命働くじゃないですか。

もしかして、パラグアイでもこのローンがまん延しているのかも。

パラグアイもボリビアの二の舞にならないといいな、と思っています。

そのうちに、借金で家や土地をとられたとか、そういう話がいっぱい出てくると思う。

他の国でも言えることですが、土地を買うときに気を付けた方がいいのでは。

パラグアイでは銀行の担保に取るのは土地くらいしかない。

この土地の担保に十分気を付けて、土地購入したほうがいいです。

日本だと土地の権利書を持っているじゃないですか。あれに担保がつくと抵当権のハンコが押される。

でもパラグアイではこのハンコを見たことない。

たぶん違う書類で銀行の担保・抵当権・差し押さえになっていると思うので、登記省(パラグアイでは登記省と呼びます)でよく調べてもらって、銀行の担保になっているのか、抵当権がついているのか、差し押さえになっているのか、この辺をよく調べて、国から購入したい土地の販売許可証をもらってから、土地購入をした方がいいと思います。

最後に

日本の本州や北海道では、ワンコインだけ車にガソリンを入れている人を見たことがありません。

沖縄や南米パラグアイでは、車にガソリンを満タンに入れている人を見かけることが少ないですが、やはり南国の特徴なのでしょうか?

東南アジアや南米の他の国々も、ちょこちょこガソリンを入れるのだろうか。。。

また、おもしろい情報があったら、どこかで記事にしたいと思います。