今回の教科書発送事件の考察。

ふくろうさんとマリのふたりごと

ふくろうです。

マリがツイッターで書いた、今回の大使館からの教科書発送あれあれおかしいぞ事件を考察してみます。

まずはどういう事かもう一度説明してみましょう。

☆彡

マリです。もう一度書いてみます。

娘は日本では小学二年生(パラグアイの学校では誕生日の関係で1年生です)なので、海外の場合は申請すれば教科書を無料でくれるんです。

私の所も申し込んでいるので、今回後期分の国語と算数の下が発送される予定で、発送前に大使館のいつものお姉さんが私に電話をかけてきて、私と「いつも通り着払いで発送しますね」と話したわけです。

しかし、今回なかなか届かない。遅いなと思って「まだ届いた連絡がないんですが、どうなっていますか?」とメールで問い合わせると「ご要望通り、○○市支店宛に届いているとのことです」と連絡が来た。

ここで私はパニクった。「いつも通り」って自宅に届けるってことだろうー!?って。それはいいけど、○○市ってどこだんだ!?聞いた事がない。私、8年も住んでいて、知らないわけないだろう~?

マリはその支店の電話番号をもらい、うちの街まで送ってもらい送料はさらにかかったが、無事受け取れた。

さぁ、大問題。○○市ってどこなんだ!?どこにあるんだ?訳分らん~!

ネットで調べまくるとよく行く街のさらに隣にあった。

しかも、そっちの街へ行く道が一本増えてる。。。

大きな湖、IT施設、自然公園があって、動植物が多様で私の好きなカピバラも住んでいるらしい。小川が綺麗らしい。サッカーボールを作っていて、車で一時間かからないで行ける。

なんじゃこりゃあ~!と思って、ここでふくさんに相談した。

☆彡

ふくろうです。はい。やっとここでマリの頭が整理できたようで、私に報告が入ったんですね。

それまでは教科書はどうなったのか聞いても「ちょっと待って」と言って顔が険しい。何かトラブルでもあったんだな、俺はまた大使館に一人でとりに行かないといけないのか。嫌だなー、、、と、こっちは何も分からないのでそんな事を思って待っていたら、「実はこうで、、、」と話を聞き、あー、また始まったかー、新しい街の出現。はー、ため息。

こんなに近くにこれだけのものがあるのなら、なぜマリの母親が訪ねてきた時に半日以上かけてイグアスの滝と動植物園へわざわざ行かないといけないの?その前に近場の、この街の湖に連れて行くでしょう?当然ね。

それと、ボールの街の設定なんだけど、友人に連れられて「ここはボールの街なんだよ」って言われた場所があるんだけど、その街が消えたまま気になってたんだよ。

ということで、多分この街は思考で出来た願いの街ですね。

大使館が悪いのではなく、この話の設定にしないと我々がその街の存在に気が付かないからでしょう。うまく出来ているもんだ。

それで分からなかったのが、その○○市の一つ手前の街の山がだんだんと山脈になっていって、「すごいことになっているね」とよくマリと話をしていたんだ。

ちなみにその街から○○市までは20分くらいで行けるらしい。近いから分からない訳なよね。

○○市はボールの街とも合流して町を形成していく。湖だけだと寂しいから。

子供達にいつかブラジルの海に連れて行ってやるからね、と言っていた。だから、湖の部分を利用して泳げるように。

マリはカピバラ好きだから、多様な動植物と自然。マリさん、これくらいでいいですかー?

マリはパソコンの部品とかIT系の店が近くにあったらねーで、はい。IT系のこうなれば、、施設にします。

本当にパラグアイは音楽や芸術系ダメだよね。何もないしーで、、、音楽学校創りましたー。

湖の件だけどね、これも何年前になるかな。3~4年前にグーグルマップでみたら「こんなところに国立公園があるよ。大きな湖あるよ?」と。その時も今から思えばこんなところにあったっけ?と不思議だった。

うちらが来た当時、グーグルマップで広範囲にわたって調べ、遊ぶところがないのでよく探していた。結局ここの街って日系人が農業やっている町で、水がきれいだよくらいしかなかったかな。

この湖も今回の街に引っ越してきたみたい。自分たちの近くにこんなにデカい湖があるのはおかしいんだよ。なぜかというと、この湖から水をうちの街へひっぱっていける距離になっているんだよね。すると、節水制限なんてないはず。

どうですか?みなさんの感想は。これが創造でなくて何ですか?

マンデラは自分の思考以外に無意識が加わって起こるんだけど、創造って今回の事を言うんだよね。

皆さんも結構前から思えば多分、何個か街を創造していると思うよ?

あれ?こんな近くにこんな所あったっけ?

よく我々言っているよね。

よ~く考えてみてね。では、長い報告でした~。

ちなみに、こんなものは最近しょっちゅうなので、たいして驚きもしませんが、多分とんでもない地球が裏返ることが起こるんでしょう。

追伸。これをしゃべり終えてから、二人で色々話をしていると、面白い展開になったので、もう少し文を足してみます。

今回湖ができた。すると、ODAを使って今まで道路工事しか考えなかった国なんだよね。自分の街は湖から車で一時間しないで着く距離。すると、道路もそうだけどちょっとしたパイプラインとして湖から水をひけばいいわけだよね。

するとかなりの水量が来るわけ。その湖、結構綺麗らしいんだよね。自分の懐からではなく、日本や台湾とかから予算がまわってくるから、道路だけって考えないよね。

二人で話して辻褄が合わないねって話になってきて、パラグアイって山がないんだよ。平らで牛をたくさん飼っている会話だった。ところどころに三角形の山がぽつんとあり、それをみていつもピラミッドじゃないかとか、妄想にかられるような面白い単独の山だった。

それがいたるところ山脈になって繋がっちゃって。町をまたぐくらいの山脈。札幌の山並みくらいの感じの山、高さは低いけどね、あれくらいの山並み。今までの感じからいくと、ありえない。

なぜ山脈がでてきたのか?水源じゃないかという話になった。

湖ができたら、どこから水が来るのかって話になって、下から湧いただけではならない。山脈をつくってそこから水が来ているようにしている感じだ。

相当な山脈。これは現在進行形。その湖はその山から来ているというふうにしたいのだろう。

これからパラグアイって水のパラグアイになっていくと思う。実際にアメリカがすごい勢いでパラグアイを買っている。それは水を求めて。パラグアイの水って綺麗なので、外国企業がその水を汲んで販売するんだろうね。

っていうふうに2人で考察している訳。この○○市がいつできたのか?っていうのは、今年の4月に前期の教科書が自宅に今まで通り来ていて、5~9月の間のどこかでこの街ができているようだ。

この街がなかったよねっていうもう一個の理由は、前にうちにホーミーくんっていうのが泊っていて、旅行者だから色んな情報を知っている訳。

ここから3時間くらいかけていくと別の湖があって、そこに行くんですって言っていた。その時、この辺で何かないですか?って聞かれて「ごめんね。何も観光ないんだよね」と。で、彼は調べて「やっぱりないですね」と。

もしその時に今回の○○市の湖が近かったら、「こんなところがありますね。行きましょう!」って一緒に行っていたはず。

こんな感じで考察してます。

うちの土地の脇に川が流れないかなって思っている。自分たちは川がある森を買おうと思って探しているんだけど、これから条件がそろうようなものが出てくるのかな?

ここまできたら出てきそうな気がする。そんなことを2人で話しながら、今回の記事を終わります。

この記事は今回オープンにします。皆さん遠慮なく考察してみてください。ツイッターの方にも載せておきます。では。

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