ふくろうの知恵袋です。

これの続きです。
これから書く内容はとてもデリケートな話で、全部書こうとすると無理がある。
現代の人は時間軸がまっすぐにしか行いかないと考えるので、これから続いていく話を書くととても難しく、矛盾が出てくる。
実は時間っていうのは戻りもするし、横にも広がる。
そういうことが分からないと、この話は難しい内容になっています。
これから徐々にこの話は広げていきます。
今回は小学校1年生の基本だと思って読んでほしい。
後からだんだんと難易度上げていきます。
自分が神だということが分かっても、みんなきっとモヤモヤしたままだと思う。
「自分が神だ」のその先に何があるんだろうって。
それを解くヒントを少しずつ書いていきます。
聖書のお勉強ではなく聖書のあり方というのを、我々はもう一度とらえ直さないといけない話。
「聖書とはなんぞや」
と考えた時に「聖書が正しい正しくない」という思考をもってしまうと、おかしな話になる。
そうではなくて、聖書とはなんなのか。
とにかくここから「冷静に受け止める心の訓練」
まずこの聖書とはなんだったのかという問いかけをすること。
そしてそれぞれが、いろいろな答えをもつだろう。
それでいいんだと思う。
その後に次の段階へ問いかけていくのだろう。
これは考える話ではなく、感じる話。
☆
最初に意識があった(ここで言う意識とは、人間の頭の中の意識ではない。みんなに分かりやすく書くのなら、宇宙が最初に始まったゆらぎ、これを意識という)
その意識は細胞分裂のように膨れ上がっていった。
その細胞の一つがあなたである。
その細胞分裂は大きな袋になった。
やがてその一部が選ばれた意識体(袋に入った意識のこと)として動き始めた。
その選ばれた意識体はどんどん凝縮され、袋から団子のように膨らんでいった。
その意識体からコブができてぽんっと離れていって、それがエネルギー体になった
そのエネルギー体がレムリアである
そしてそのエネルギー体が宇宙の創造主という状態で創り始めていく
袋の中には意識としてまだほとんどのものは残っている
エネルギー体になる時点で長い年月が経っている
あるとき、今の言葉で言えば進歩、成長がないと疑問があり、レムリアの中で議論になっていく
レムリアの世界は自由であり、皆平等に同じ力をもっている
それぞれの結論は全てにおいて間違えていない
何事においても間違いというのは一切ないというのが宇宙の真理である
だから我々はあえて罪だとか、間違いだとかを犯していると洗脳をされる
でも宇宙にはそんなものは一切存在しない。
エネルギー体(レムリア)はあるグループを作り出していく。
そのうちの大きなグループが今の2元性宇宙創りを進めていく。
しかし、他の何グループかは異を唱え始めたが、そのまま沈黙する事となる。
主となった大きなグループはそのまま人を創り、そこに自分のエネルギー体を入れる(正確的には繋げる)
仮の地球に人類が誕生した(誕生した、というニュアンスも微妙なんだけれど)
そこで実験が始まる事になる
初めの期間は途方もなく長い時を要した。
いよいよ本当の地球で答えあわせを始めた。
しかし、その答えに異を唱えるグループが出てきた。
始めの時に沈黙したグループだ。
そのものたちは自分たちの答えの正解を信じて、別々に動き出した。
続く・・・
