ふくろうです。
今日はね。日本脱出について、何でふくろうさん方はパラグアイに来たのか?っていうのをお話したいと思います。
はっきり言うと、日本に飽き飽きしたっていうのが第一の理由です。
じゃ、なんで飽き飽きしたのか?
まず、「日本人の感性が非常に低い」ってふくろうさんは感じ出したんだよね。
40歳で会社を全部畳んで10年間沖縄にいて、それでももしまだ自分が生きていたら、南米のパラグアイに来ようと40歳の時からなんとなく決めていた。
何でまず10年間なのかというと、とりあえず当時俺が40歳くらいの時に、前の記事にも書いたように救世主の小学生の子がいると。その子にぜひとも合って、自分が何か手助けできるのならやってやろうと。
じゃなんで、沖縄は10年って自分で決めたのか。
実はうちの霊媒師のおばあちゃんが、ふくろうさんが生まれたときに「この子は7歳と19歳と50歳で死ぬ」と、これは全部数え年の話でね。
すると、6歳、18歳、49歳ってことになるんだよね。
6歳の時に自分は初めて臨死体験をする。「ご臨終です」って医者から言われて死んだんだけど、再び生き返ったと。
そして次は18歳。自分は税理士になろうと思ったので、金もなかったし最短は短大に行って残るは会計原理をとれば、とりあえず条件を満たすので、その後は会計事務所に5年くらい籍をおいて、国家試験を受ければいいと考えていた。
が、突然、税理士が嫌になっちゃって、自分の中のツッパリくんが突然目覚めちゃうんだよね。
「なんか俺、福祉やっちゃおうかな」って。
でね、その影響っていうのが、実は今ロンメル死の名簿の中にもあったように、坂本九だった。
当時九ちゃんが北海道で確かノビロ学園だったかな、何ヵ所か作っていくんだよね。
「自然学校を作っていこう」っていうことになった時に、飛行機事故だったんじゃないかな。
だから、「123便の飛行機事故」って言うんだけど、どうも今言われているそんな事故だったっけ?って未だにあやふやなんだよね。
あの時九ちゃんのってたっけ?
サンマも乗るはずだったって言っていたが、なんか坂本九ってもうちょっと前に死んでなかった?っていう記憶があるんだよね。俺の中に。
俺の学生時代に死んでいるって言う事は、今から45年前くらいの話になるんだけど、123便事件ってその時だっけ?
調べると1985年になっている。
当時俺は26歳!?
学生時代じゃないじゃん!
こりゃー、マンデラだわ。
でね、その時に九ちゃんが自然学園みたいなのを作っていこうって話になるんだよね。
死んじゃったので我々の同志が自然学園を作っていく事になる。
自分もそれに少しの間携わっていて、手伝いをしていくんだけど、ちょっと手伝ったら、高校卒業になっていった。
それで、自分は税理士の道じゃなくて社会福祉の道に行きたいなと思った。
思い切ってそういう大学に行こうと思ったが、私立の大学は金がかかる。
親とも揉めて、「少し金を出してくれないか」とか色々話合ったんだけど、でも結局「辞めた!」ってことになって、高校の先生に悔しいから「高校生で、おー!そんな一流の会社に入ったのか!?」って言われる所はどこかきいた。
ずらーっと銀行関係ばかりが出てくるが、「銀行は嫌だ」と言った。
先生「銀行の頂点の日本銀行はどうだ!?」
ふく「日本銀行で仕事は何するの?」
先生「現金輸送とか」
ふく「なんで俺が人の金を輸送しないといけないのか。そんなくだらないこと紹介すんじゃねーよ。もっといいところないのかよ」
って、ふくろうさん先生に対しても口が悪い。
先生「実は今うちの学校からは行ったところ一人もいないところがあって、三菱商事って言うんだ」
ふく「面白そうだな。じゃ、受けてみるか」
先生「お前簡単に言うな!就職試験は大学生が卒業しないと分からない試験何だぞ!」
ふく「そんなの簡単だよ。先生が問題と傾向を考えて、俺に教えりゃいい」
先生「そりゃそうだな!俺がお前に教えるよ。よし!じゃあ、先生の家に下宿しよう!」って話になる。
ところがその先生って新婚さんなんだよ。
行ったけど、やばいよね、新婚さんの家は。
奥さんにも「ごめんねー」って言いながら、三か月くらい三菱商事に入るための就職試験勉強をみっちり始めるんだよ。
試験内容は高校で習ってないし、自分は商業の専門だったから数学にしても他の教科にしても、普通の高校よりも一個習うものが少ない。
当然分からない問題がたくさん出てきて「これ何の問題よ?」っていうのが最初から出てきた。
結局は先生も本来は学校では教えない勉強をみっちり教えてくれた。
お蔭さんで結構な勉強量だが、普通2年かけて習う事を2か月で頭に入っちゃったわけだ。
人間ってそんなもんかも。集中すると全部入っちゃうかも。
先生「お前は大学生にも負けないくらいの知識が入ったから大丈夫だ!」
三菱商事の就職試験を受けてみたら合格となり、就職してから配属された所長に聞いたら、どうも何千人受験者がいたが、その中のベスト10に入っていたらしい。
自慢なんだけどさ。
そこの所属されたところに行ったら、ちやほやされたよね。
「高校しかでてないけれど、黄金の卵がきたー!」って。
金じゃなくて、黄金になっちゃった。
そうやってちやほやされていたんだけど、そこで事故が起きちゃって、5mから真っ逆さまに落ちて頭が砕けちゃった。
合計2か月くらい入院している時に第二の臨死体験をするんだよね。
長い旅だったよね。
あの時に何となくなんだけど「あーなんか仕組みがこんなふうになっているのかなー」っていうのが薄っすら分かるんだよね。
でもね、今から考えてみると、臨死体験の話をマリに話したとき彼女が言ったのは「それは一年生の時に死んだふくろうさんっていうのは、違うふくろうさんになったんじゃないかな。2回の死を境に性格も変わってるみたいだし。」って。
そうかな?って自分なりに考えてみたわけ、そしたらなんとなく記憶が甦ってきて可能性が強いなと思っている。
2回自分は変わっているかもって。
すなわち2回とも死んでいる可能性がある。そして、違う魂が入った。これが分からなかったんだよ。
違う魂ってどんな魂なんだろう?って自分には分からなかったが、だんだん分かってきたのが、「違う魂なんだけどそれも自分なんだ」って分かってきた。
だんだん分かっていくと、悟りみたいに自分の波長が上がるんだろうね。
すると、こいつ大分分かってきたな?ってことで、「宇宙の仕組みってこんなことだよ」って自分が自分自身に問いかけてくるようになった。
これは2回の臨死体験のお陰なんだなと。
あれで自分はレベルアップしていったんだろう。
自分の人生って、なんか世の中から宙に浮いているような状態で生きてきたかなっていう感覚はもっているよね。
不思議な感覚だなって。
で、それで3回目の49歳。この時はさすがに2回も死んだから、3回目もいよいよ祖母ちゃんの予言が的中するだろう。
とうとう40歳の時にあと9年で終わりかと思った。
「世の為人の為に最後は綺麗に花火を上げてやろう」と思って沖縄に行った。
花火を上げる時に「救世主の男の子を見つけて自分が世に送り出すんだ」っていう感覚をもっていた。
ところが沖縄でもいろんなことあったが、50歳になっても自分は死なない。
「おかしーな。いつかぼちぼちくるんだよなー」って思っていたが「なかなか死なねーな」と。
そんなときに今から考えてみると、あいつが俺の代わりに死んでくれたのかな?っていう女がその時期に現れる。
前にもどこかで言ったと思うんだけど、ある有名な彫刻家の娘だよね。
この彫刻家の名前を言ったらすぐに分かるよ。岡本太郎とごぶせんを張るはる人。
その娘が俺に助けを求めてきた。
急に目覚めちゃったみたいで「水がせき止められている」って言う。
で、何もない所を一生懸命泥だらけになって土をよけている。
ふく「お前何しているの?」
女性「ここの石をよけないと、水がせき止められている。だからよけないとだめだよね?あなたにはみえるよね?」
でも見えないんだよ俺には。
彼女は昼夜問わず、あっちこっち出歩く。
そうやって全身泥だらけになって作業をする。
水がせき止められているかららしい。それは違う次元の話だと思う。
その作業を一生懸命彼女はしていた。
ある時、彼女が海にどんどん入って行く。自分は止めに入ったが、止まらない。
「そっか、ばーちゃんが言ったのはこのことなのか」って思ったから「お前ひとりで死ぬのは寂しいだろうから、俺も一緒に付き合ってやるよ」って言えた。
なぜそれを言えたのか?っていうとそのばあちゃんの予言だった。
それは「世の為人の為にやって死ぬこと」って思った。
「どうせ何回も死んだ命だからどうでもいい」とも思っていた。
でもどういうわけか、ギリギリで彼女に助けられたんだよね。
「あなたは今死んではダメ」って言われて引き返してくれた。
その後、夕日が沈む時に彼女と一緒に赤龍見たんだよね。
海のところで2人で夕日を見ていたら、くっきりはっきりとしたオレンジ色の龍が空に出てきた。
ずっと見ているとオレンジ色がだんだんエンジっぽい赤に変わっていく。
「うわー!赤龍が出たよー!」ってふくろうさんが言ったら「あの龍は私の龍なんだよね。私はあの龍に乗るかもしれない」って彼女は言っていた。
実はその言葉は自殺をほのめかしていたんだよね。
俺は全くそのことに気づかなかったんだよね。
「龍に乗る」っていうことは「死ぬよ」っていう事だった。
情けない男で解釈できなかったんだよ。
あんまりにも鮮やかでリアルな龍なので見とれてしまった。
ちなみにさ、「雲で龍が出た」っていう写真がよく出てくるのを見かけるんだけど、龍っていうのは中途半端な形してないよ。
龍は今までふくろうさんは3回くらいみているが、頭から尾っぽまで完全でリアルな龍の形をしているよ。
龍の頭だけにみえる雲っていうのは、多分悪の力っていうか、見えざる力が動かして、龍の頭だけを見せている可能性は強いよ。
本当の龍はすべての形を見せるから。それは言っておくよ。
イルカにしても、クジラでも、そのままの形で雲に現れるよ。
中途半端に表れるのは邪悪なものが入っている可能性が強い。
雲は半分水みたいなものだから、水は情報を受け取る。悪の情報も善の情報も両方受け取る。
これが水の怖いところだよね。
だから、水道の民営化なんだろうね。
あれは日本はばかなことやっているよね。
はやいとことめないといけないよね。
大分話がずれていったが、そんなことがあって沖縄生活10年目になっていき、「パラグアイに行こうかな」と思った時に311が起きる。
まー、俺も沖縄の市場でさ、テレビの周りが人だかりになっていたから見に行った。
「大変な事が起きた」って、津波のシーンを皆が見ていた。
「大変って、これ映画なんでしょ!?」って思わず聞いたくらい、本物だって思えなくて衝撃的だった。
で、それがあって、しばらくしてからかな。
何人かが俺の宿に逃げてきたんだよ。
それがみんな一様に「地震が怖い」って言って、3人くらいいたかな。
その中の1人が異常に「地震と放射能が怖い」って聞いた。
そこで初めて放射能漏れの情報が俺の耳に入る。
当時は「放射能ってなに!?」って感じだった。
沖縄にいたら、放射能漏れって他人事だったよね。申し訳ないが。
その後に本命のうちの奥さんが沖縄にきた。
彼女と色んな話をする。
その中で、マリが「私は北半球にいたくない。南半球にいたい。北半球は放射能で全部侵されちゃう。だから、南半球しかないだろう」
ふくろう「そっか、俺はこれからパラグアイに行こうと思っている」
マリ「パラグアイ?」
ふくろう「南米だよ」
その時のうちの奥さんにしたら、パラグアイって聞いた事なかったみたい。
じゃあ何でふくろうさんがパラグアイを知っていたかっていうと、昔こういう相談があった。
日本で天理教の人と知り合いになって、パラグアイに天理教があって、何百人の人たちが農業の開拓をしていた。
パラグアイで日系人は農業で苦労している。
ふくろうさん行ってやってくれないか?
俺は「10年経って死ななかったら、自分の命が生き永らえたらパラグアイに行きましょう」って思っていた。
パラグアイなんて行ったことないし、知り合いも誰もいない。
ここは道産子のすごいところ。怖いもの知らずなんだよ。
開拓者の血が入っているのかも。余計なことは一切考えない。
「どうやってパラグアイに行ったらいいか?」「仕事はどうしたらいいのだろう?」とか、日本に居る人から沢山聞かれるんだけど、結構みんな余計な事を考えるよね。
俺なら一切考えないよ。
全く知らない土地に行くのに、何の予備知識がいるんだろう。
そんなの行ってみないと分かんねーよ。
南米に行く金を少し働いて手に入れておかないとな、って感じだった。
その時にうちの奥さんが現れてって話なんだよ。
「なんでパラグアイなの?」って聞かれたんで、今の話した。
「じゃ、私も一緒に行く」ってことになり、そこから2人でとんでもない旅が始まるわけだよね。
実はマリが来る前に霊感が強い人が何人かうちに来て、俺も含めてみんなで同時に津波の夢を見たんで、話し合っていた。
その時に、あるお店の女将さんが「これから前世であなたの奥さんだった人が来るわよ」って言われていたんだよね。
で、マリに会った時に「この人だ」って思った。
マリも俺を見て「なんだろう?」ってすごく興味がわいたらしい。
その女将さんのお店に行って座ったら、後ろから誰かが見ている。
「誰かが後ろにいる気がする」って言ったら、「出口王仁三郎さんだよ」って言われた。
ふく「ひふみの出口さんだ」
女将さん「そうだよ」
見るとお店の角に小さい何かが置いてある。
すると「疲れているから横になっていきなさい」って出口王仁三郎さんに言われ、身体を横にならされた。
俺はこのあたりの記憶があまりないのだが、マリが後から教えてくれた。
まぁ、そんなことがあって、いよいよ日本脱出しようということに。
マリは日本で311が起きて関東に居たのだが、次の日鼻血がどわーっと出るし、雨にあたると皮膚が赤くなって痒い。それに喉が痛かったらしい。
ネットなどで今回の放射能の状況、身体への影響、チェルノブイリ原発事故の時の身体的症状、長崎・広島の核爆発の時の症状、対策などをとことん調べまくったらしい。
そしたら、その当時似た症状の人間が多かったらしく、「やばい自分被ばくした」って大急ぎで南方面に逃げた人が沢山いた。
とにかく、放射能とは関係のない所に行こうっていうことで日本脱出になるんだよね。
まー、南米にも原発はあるんだけどさ。北半球よりは断然少ないしね。
日本を脱出してパラグアイに来てからは、マリさんはブログで生活などをずっと書いていたんで、なかなか面白いんで読んでみてね。最近は彼女の記事は出してないみたいだけど。
それも読んでみれば、「あー、パラグアイに来てからこの人たち結構やってきたんだな」って分かると思うよ。
で、この福島の放射能の問題さ、まず、放射能が入った土を国が勝手に基準をゆるく定めて、全国にばら撒いている。公園や学校など。
ありえないよね。
間違いなく、沖縄の今回の辺野古の埋め立てにその土は持っていっているなって思っているよ。
世界は沖縄もぶっ潰したいところの一つだからね。
日本人が沖縄になんとなく憧れて行くのは分かる。
沖縄は聖地ではあるよ。
ユダヤはそれよーく分かっているから、沖縄は歴史上ずっといじめられてきたんだろうね。
放射能入りの土は当然、沖縄まで運んでくるよね。
それに加えて、全国に放射能の土をばら撒いて、あとはじわりじわり日本人の魂を破壊しようとしているわけでさ。
福島の原発の問題を考えるとさ、根本は日本の広島と長崎に落ちた原爆から始まっていると思う。
あれがまず人体実験の始まりで、その結果、色んなデータが取れたんじゃない?
それであれだけ「放射能が怖い」「原爆が怖い」って分かっている世界で唯一の国が、原発をガンガン作っていくっていうのは、ユダヤ系が入っているって分かるよね。
で、いよいよ311の原発事故になっていくわけ。
福島も日本の聖地にあたるから、まず福島をぶっ潰せと。
なぜ明治維新の時に会津藩が最後までいじめられたのか?
あれは聖地だからいじめられたんだよ。
そうやって日本各地の聖地を痛めつけていく。
で、それから予測していくとね。
今みんなは「富士山の噴火が怖い」「阿蘇の噴火が怖い」「大地震が怖い」って言っているよね?
俺はね、実は全く違う予測をしているんだよ。
それはね、地震ではなく再度どっかの原発が事故を起こすんじゃないかな?って思っている。
地震やそんなもんじゃ日本人は殺せても、魂は殺せないんだよ。
地震や津波で一瞬で死ぬ。肉体から魂が抜けるだけでは、痛めつけられない。
ユダヤが狙っているのは日本人の魂を殺したい。
魂の傷つけ。
そのためには、腸を弱らせる。
食べ物だよね。
だから、「自然農を」と始めた福岡さんの言う通り、ユダヤ人は日本の食を破壊するっていうのは、なるほど確かになと思う。
食で腸を弱らせる。弱らせたところで、放射能を浴びせる。
すると、魂体が消滅したり、弱ったり、傷ついたり、トラウマができたりする。
これが彼らの目的だろう。
いくら火山や地震で死んでも魂は傷つかない。今の状況はそっちの方がましだよ。
ただ単に肉体が滅ぶだけの話。
一番はこの魂の問題。やつらは放射能でじわじわ痛めつけてくる。これが絶対に彼らの目的。
だから、ふくろうさんは、日本人は今後も原発事故に注目した方がいいと思うな。
そして、この汚染土を全国に流すのは、事故を起こすための布石なんだろうね。
私はそう思います。
これが基本的に自分たちの日本からの脱出の理由だったんだよね。
多分日本は放射能で侵されるんじゃないかな。
今読んでいる方には申し訳ないが、俺は覚悟した方がいいと思う。
だから、自分たちは日本人魂を持っている者たちが海外に1人でも2人でも逃げて、自分たちが日本を救わなければならないと思っている。
救うというのは自分の魂を守ることになるよね。
それが救うことになるよね。
そのかわり、海外移住してからも、ものすごい攻撃を受けているよね。
裁判所から呼び出しもかかるって、他の海外移住者からしたら珍しいんじゃないかな。
そのぐらい我々はかなり攻撃されているんだろうなって思う。
まー、そんなもんじゃ、我々びくともしないけどね。
我々にとって「いよいよ本格的にパラグアイにいられんぞ」っていう事になったら、次は南極の島あたりに行こうかってマリと話している。
南極の島が寒すぎてダメなら、チリの砂漠とかね。
砂漠あたりだったらなかなか国も手を出してこねーべって、そいういう風に考えている方だからね。
国と戦うっていう方法もあるが、戦って殺されてもなんだし、最後は逃げ道作りながら我々戦う方だからさ。
だからね、こういう人がいたんだけど、「ふくろうさん、あんたは日本から逃げたんですね」って。
バカいっちゃいけねーよ。
日本に居たって戦っていたと思うよ。
日本に居たら、先頭きって反対運動していると思う。
だから、いつも俺は「今の日本人は本当大人しいな~」って思うんだよ。
「俺は農業者だ」って言って、堂々と国会に乗り込んでいこうと思う。
日本では農業者って特別なんだよ。
国会に行けるんだよ。
まずは個人じゃなくて、農業者の団体を作る。
一般に会社で働いている人は一般人。
農業者は団体を組むと国会に堂々と入って行ける資格をもっている。
俺はそれを生かして国会の議員連中へ向けて、派手にやっていくんじゃないかなって気がするね。
まー、この年になったら、三島由紀夫じゃないけど、派手に国会あたりを破壊するまでやるかも。緻密に考えて。最後だしさ。
「日本に影響を与えて死んでやれ」って。
そういうこと考えたかも。
だから、うちの奥さんには本当に感謝しているよ。
日本脱出したから、それはしないと思うけど。
高校生の時、警察署に車で突っ込んでいった人間だから。
「大人なんて口ばっかりで、たいしたことない、俺がやってやる!」って車で突っ込んで。弟分が俺を逃がしてわざとに捕まってくれた。
だから、パラグアイで無犯罪証明書が与えられたんだろう。
移住時に「俺、無犯罪証明書出るんだろうか?」って一番の心配だった。
ドア開けたら、ずらーっとジュラルミンの盾を向けられて包囲されたし、会社作ったら税務署には毎年入られて、毎年戦ってきた。
何千万円、毎年のように来ていって、なんだかんだいちゃもんつけて盗られる。
その時に「何とかしてやろう」って思いついた方法が、以前の記事で言った1000円の納税。
あれが唯一税務署に勝つ方法だったんだよ。
会社やってりゃ、裁判でも訴えられているし、世の中いろんな人間がいるし、「なんで俺が訴えられるんだろう?」って。商売やっていると逆恨みされるし。
「絶対どこかで犯罪者になっているだろう」って思ったが、無犯罪証明書が出たから、ほっとした。
マリとも出会って10年くらいになるんだけど、やっと今「あの時無犯罪証明書が出るか心配でね」って言えた。
俺の過去を話してあるから、彼女も実はちゃんと出るか心配だったらしい。
2人とも出た時ほっとしていたのが本音だったんだろうね。
ま、そういう面ではさ、ふくろうさん的にはさ、今の日本人は随分と大人しい人間になっちゃったなーって。
俺は一人ぐらいさ、安倍晋三っていうのを襲う人間が現れるんじゃないかって思ったんだけどさ、とうとうなかったよね。
男でないと力だから、そういうことはなかなかできないんでね。
現代の男が弱っちくなっちゃったんだろうね。
だから家庭に帰ってきて、女房にえばるしかなくなった。
本来は家に帰ったら、奥さんの尻に敷かれるのが本当の男。
「奥さんは偉い偉い」そういう人間はだいたい表に行く、仕事に行くとドンと構えられる人間だよね。
今の人間って、世間に行ったら、弱い。頭下げて、「はいはい」聞いて、自分の意思なんて通すことができず、帰ってきたら、奥さんや子供にその分を向ける。
はっきり言えば、これは家庭内いじめだよ。
これを読んでいる男の人がいて、万が一嫁さんに対してえばっている人間が居たら、嫁さんが悪いんじゃなくて、あんたが悪い。
男が女をいじめるなんて一番ゲスなんだからな。
この記事を読んでいる男どもに宣言するぞ。
万が一、自分の前に現れたらこてんぱんにのしてやるぞ!
そういう男は頼むから俺の前に現れないでね。
もう一言いうわ。こっち側まで腐れるから嫌なんだわ。そんな腐れ男。
今度はさ、読んでいる女性に言いたい。
今、ふくろうさんがけちょんけちょんに言ったが、これくらい旦那に言ってかまわないんだよ。
「あんたと一緒にいると腐れるから、さっさと腐れて死んでしまえ」って。
ふくろうさんが保証する。
今、大変な世の中になってきているじゃない?
この何十年間ってさ。
しかも、今の40代から50入るくらいなのかな。この人たちって小泉の時に派遣制度を一番最初に味わった人間だよね。
大変な時を生きてきたと思うよ。
派遣ってなんだろう?って、俺は使う側だったから、最初は分からんかったが、今考えれば小泉ひでぇー奴だったよね。
やくざの顔だよね。でも所詮は中堅のヤクザ。だから、息子が頭悪いんだよ。
でもね、今この政治家にしても、マスメディアで言っている人間たちにしても必ず報いは受けないといけないだろうね。
俺は政治家たち、マスメディアをやっている連中に言いたい。
「そんなに世の中あまくねーよ。俺らはそんなに甘い世界を創ってねーよ」って。
なにより、自分たちの仲間を裏切るものに対しては、我々は一番許さない部分を持っているから。
「暴力的な許さない」じゃないくて、「仲間として裏切った部分」だよ。
これは我々の掟みたいなもので、絶対にやってはいけない部分だなんだよ。
それを今どんどん侵していっている人間がいるんだよ。
っていうとこで、救ってあげたいが、救いようのない人間たちが沢山出てきているよね。
だから、ここは無駄なエネルギーを俺は使わない方がいいと思う。
みんなそれぞれだよ。わざとに残っている仲間もいるし。
自分自身のこともあるし、救うことばっかりやっていたら、こっちの波動まで落としちゃうことになるから、今は少しずつ「諦め」っていうことしないと、せっかく波動が上がった人間まで下げちゃうことになるかもしれないよね。
移住とは何か?
日本脱出とは何か?
っていうことを考えるとさ、それは日本人魂としての日本人を守るためなんだよね。
それは我が子に繋がり、孫に繋がり、ひ孫に繋がっていく。
こうやって、何万年も前から始まっていたんじゃないかな。
世界に向かって日本人が散らばっていったのは、この破壊を予想していたんだろう。
だから必ず地球中に日本人は広がって、誰かが残らないといけない。
そして、そこからまた再生しなければならない。
海外組は生き残るための人たちかもしれないよ。
やっぱりね、海外にきて日本人と会うが、確かに「どこか違うな?」っていう感じはする。
ものすごい働き者だとか、ものすごい臆病とか、極端な人が多いなって気がする。
だから、それは多分自分たちで自分の身を守るという使命としている人かも。
海外に行こうとしている人たち。
それと同時に日本に居て、守る人もいないといけないよ?
それはそれぞれの役割なんだよ。
最後の締めとしては、海外にいても日本にいても、日本人としての役割をお互いに果たしているだけだってことだよ。
海外に住む日本人の番組がいくつかあったけどさ、あれは大きなお世話だよ。
うちもあの番組から何軒か連絡が来たが、大きなお世話で断った。
あれもストーリーを面白く書き換えて編集されるからね。実際の生活とは違う。
「うちは今家を建ててる」って言ってもそれでいい。実際に放送されるのは焚火している所とか、そういう風にうまい具合に見せて、「すごく苦労している」って見せるんだろうね。
見え見えだから断った。
でも、結局何しに外国にいるの?って聞かれたら、「魂が行けって言ったんだよ!」って答えるよ。
最終的にそうだよ。
その為に放射能が起きたのかもしれないし、偶然がすべて重なるっていうことも必然かもしれないし。
日本人として外国にいようが日本にいようが全く変わらないなって、パラグアイにきて思ったことだよ。
離れているからこそ、地球の裏にいるからこそ分かる。「心って繋がるんだな」っていう部分だよ。
いくらやり取りしても繋がらない人には繋がらない。
あ、これが一番初歩のテレパシーかもしれないなー。
お互いに言わなくてもだんだん分かってくるよーって。
これからどんどんそういう人たちがお互いに増えていくんだろうね。
まだまださ、ワクチンの件も続いていくと思うが、あんまり悪く取らない方がいいよ。
今CNNやFOXを両方みているが、プレジデントトランプで出てくるし、CNNまでもプレジデントトランプって書いているし、分からんよ。
もうちょっと推移を見た方がいい。
それによってワクチンの件もごろんと変わるかも。
とりあえず、今は逃げる事。
今は立ち向かわないで、皆さん逃げ回りましょう
ワクチンが来たら、なんやかんや屁理屈つけて逃げましょう。
そのうちに待てば、必ず変わるよ。
そして、全体的な波動も変わったよね。間違いなく。
そのかわり、その波動にのって変なものも最後のあがきとして入ってきているから、気をつけないとだめだよ。
家の中に黒もの色んなもの来ているし、それは最後のあがきで結構強い奴が入ってきているから、ぐっと強い気持ちでもっていれば大丈夫。
へたすればラップ音とか色んな音が聞こえてくるよ。
それくらい強い力で来ると思うが、我々はそれ以上の力を持っているから大丈夫。
その時は腹に力いれて、「バカもん!」って言えば大丈夫。
やつらは人間じゃないから、説得しても無理だからね。
その者たちに対しては「バカもん!お前たちのいるところじゃない!去れ!」って感じで強く何回も言えば大丈夫だと思う。
ここまで来たら、結界も何も貼る必要ない。
我々の波動は上がっているから、十分彼らと戦うだけの力を持っているから、自信を持った方がいいよ。
っていうところで、皆さんもう少しだから、お互いに頑張りましょう。
変な移住話になって、ごめんね。
ふくろうさんの話ってずらーってズレれていくからね。
読んでいる人たちは、わかってきたよね。
次回もズレっぱなしの話でいきたいと思う。
じゃねー。