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ふくろうです。
ここで小話。
昔中国では、馬に乗った女が「あの男いい男だわぁ」と思うと、靴をわざと落として、目当ての男の人が拾って女の人が馬から降りてきて靴を履かせてもらったら一夜を共にする。
しかし、男が「この女好みじゃない」と思って素通りされる場合に備えて、女はもう一足用意して、それを履いてとぼけていく。
どういうわけか、そういう習慣になったそうだ。
ちょっと面白いよね。
さて、仙人の話。
仙人が編み出した秘密兵器、それは炎の上を歩く、刃物の上を歩いても足が切れない、空中に浮く。
仙人は自分の魂を肉体から自由に出てあちこち行け、再度入ったりできる。
しかし、仙人になれるかどうかの段階の者で、肉体から抜けたが帰ってこれずに失敗することがある。
その失敗作がミイラであった。
肉体に戻れたら、この3次元の肉体を自由に操作できるわけだ。
ミイラといえば、エジプトが思い浮かぶ。
このエジプト文明の最初は、仙人の時代と同じくらいである。
今回の文明の最後の我々の力はそこで途切れたわけだ。
中国で、周くらいの時に人間界と神界に分かれた。
それまではくっついていた。
混じり合って生きていた。
そこは今とは波長が違った。
今は重い波長で、何千年前の波長はとても軽かった。
まだ波長の高い人間たちを神界にし、天界がその上の最高界ではないが、7,8,9次元くらい。
その上は俺なりの言い方で、極上界(有頂天)。
神界⇒天界⇒極上界(有頂天)
仙人、宇宙人や高次元体はこの極上界には行けない。
我々人はそこに行ける。
そこに差が出てくる。
有頂天。
有頂天とはそれより上を有頂天という。
9が終わり、天界は9次元までしかない。
それを21次元あるとか、どこから言っているのか。
数字は0から9までしかない。
9から上は0に戻る。
それより上はない。
21次元は嘘かな…?
あとは有頂天しかない。
それはもう一つの宇宙の事。
有頂天の上。
有頂天が0。
上から下、下から上も同じこと。
0⇒0
0,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0
0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,0
もどちらも同じことで、どちらも0から始まっている。
☆
さて、中国文明が最古と言われているが、カッパドキアとか色々言われるが、一番古い文明は?と言われると、やっぱり日本になるのかな。
世界で一番古い文字って、不思議と北海道の小樽の洞窟から出てきたっていうのが面白いんだな。
これが何で世界初って分かったかっていうと、甲骨文字から象形文字からすべて読むことができる。
ということは日本の小樽からでた文字が学術的には世界最古。
でもそれを発表するわけにはいかないから、裏情報で流した。
学会は正式に認めない。
学会ってどういうところっていうと、結局自分たちの都合が悪い部分は削除するところ。
それはずっと伝統的にやってきたこと。
その伝統を作ったのは誰?
日本でもあちらこちらで建てられている孔子堂。孔子様。
この方が改ざんのプロ。
だから世界三大聖人に入るわけなんだな。
これもまた勝手にそう言っただけなんだな。
中国文明を調べれば調べるほど、なんで孔子が世界三大聖人に入るのか理解不能。
読めば読むほど、「俺は頭がいい。俺が言っているのはすべて正しいんだ」そんな人間。
それがあっちこっちへ行って、弟子に教えて歩いたって思うでしょう?
それは嘘なんだよね。実は彼は就職活動をしていただけ。
「あんたの考え方はダメだ。俺は天才なんだ。」
拒絶されたら「ここは俺の値がわかってない」って。当時は色んな国を歩き回って就職活動をしていた。
食べていかないといけないから、どっかでお金もとらないといけないし。
ある国でやっと大臣クラスとかの人間が、孔子みたいなペラペラしゃべる人が大好きっていう人いて、「どうぞ、先生」って言ってもらって、食わしてくれる人もいた。
そうやって徐々に孔子のことが広がっっていった。
王様にとって都合の良いことを言ってくれる。
徐々に儒教っていうか、孔子の考え方が少しずつ認められるようになっていった。
ご都合主義。
儒教の勝手な屁理屈ばかりの人間って、戦争に役に立たない奴ばかり。
文章や口達者な人ばかりいて、歴史書を作れってことで、彼らは文献を作った。
いろんな文献は孔子グループの儒教家で作られたものが主。
だから訳の分からないきれい事、決まり事の文献が多くなり、日本がその書物を輸入して、孔子の格式みたいなものやっていくといいんだって入れていく。
武士が日本では盛んだったから、日本では儒教の考え方はなかなか栄えていかない。
日本では天皇でないと意味をなさないんだよね。
仙人界には仏教があった。
仏教と道教、これが二大世力になっていく。
仏教が強くなったのが結局、西側、チベットの方。
中国では道教が主に栄えていく。道教は老子の考え方。
道教の考え方っていうのは神仏があまりない。
むしろ仙人界、天上界の方がずっと上と。神とか仏っていう考え方がない。
天上界の人と地上界の人しかなかった。
仏教が中国でちょうどよく入ってきて、天下をとった人間がいるが、それは皆さんがよく知っている楊貴妃の時の少し前に中国初の女の女帝に則天武后(ソクテンブコウ)。
それが仏教によってのぼっていくことになる。
人は巡り巡るっていう輪廻の考え方。
天国地獄があるという考え方。
これが中国に入っていくことになる。
皆がよく知っている感じだと、日本の遣唐使と遣隋使、その時くらいにちょうど中国では仏教が入りだした。
そして世界が変わっていく。
仏教が入ると世界が変わるの?
要はパラグアイとか海外に来たら、カトリックが多いよね。
そうなると、こっちの人たちは地獄っていう考え方がない。だから、あまり幽霊っていう考え方もぱっとしない。
不思議なのは俺が現地の人に「少し霊が見えるんだよね」って言うと、お化けっていうか、そういうものはあるっていう風に理解しているみたいだ。
ただ、そこはちょっと我々も難しくて勉強しきれないが、カトリック教会と、キリスト教の別の宗派は全く別物なんだよね。
カトリックはもっと調べないといけないが、はっきりいえばユダヤと同じ旧約聖書。
とりあえず表立っては新約聖書でやっているはずだが、物の考え方の根本は旧約聖書なんだよね。
だから、あんまりイエスがどうのこうのっていうよりも、他の方を重視している感じがある。
とにかくカトリックが好きなのは募金。何かあると集金。神の守護がありますようにと募金箱を持って車に寄ってくる。それが当たり前みたいな感じ。
人に施す行為が、神に対して、よく分からないどうのこうのらしいんだよね。
だいたいキリスト教の人たちはすぐ人に施す。
カンパ、募金。そういう考え方をすぐする。
それで上の者たちはたっぷり金を懐に入れて、優雅に暮らすんだろうね。
下の者たちは一生懸命募金をして、自分の生活を清楚に派手にしないで、世の為人の為に愛をかけないとダメだ。
金や服、食べ物をやったりすることにより、神のご加護を受けることが出来ると。
その上で、上の連中は金がタダでたっぷりと入ってくるし、良い暮らししているんでしょう。
これは仏教も皆同じだよね。
宗教にまともな宗教なんてないんだよ。
宗教自体が根本的に間違い。ありえない。
世の中に神様はいないんだもん。
それは確かに神様といっているものはいるよ。
でも、それは絶対の力を持っているのではなく、人々に力を貸してあげるっていうのが神様。
他の宗教をみたら、絶対神でしょう。
そんなの絶対ないよ。絶対神なら、我々だよ。うちら一人一人が絶対神。
適時に世の中を修正しながら創っていっているんだからすごいよ。
そんな高次元体が来てどうのこうの言っても、自分たちが考えただけで物質なくすことも出すこともできるから。
宇宙人や高次元体には敵わない。だから、かっこいいこと言って人々を洗脳していくしかない。
そうなれば、自分たちもそういう想っただけで何でも生み出せる種族を見たら、「とんでもない力もっているな」って思うから、対抗するためには「創造主たちの記憶を消す」っていう、今回みたいなやり方を考える可能性が強いよね。
必然として出てくる仕組みじゃないかなと思う。ただ、彼らもたかだか支配して三千年四千年くらいなものだから、大した時期じゃない。
これが何万年も支配できないし、たかだか、何千年しかもたなかった。
うちらの歴史の感覚でいえば江戸時代くらいが多少保ったのかなーって思う。
だから大した知恵でもないしって思うんだよね。
うちらも「大して長く支配はできないだろうから、ほっといていいんじゃない?」ってことで、そのままやらせたんじゃないかな。
「やるんだったらやってごらん。そのかわり、それには期限をつくるよ」って感じで。
期限の終わりがこの2020年じゃないの?
続く。
